
制作年:2008年(日)
監督:長江俊和
収録時間:48分
カテゴリ:ホラー/フィクション
【総括】
シリーズ6作目。例によってフェイクドキュメント。
シリーズはこの後劇場版と続くのだが、トラウマQシリーズが出た今となっては放送禁止のTVシリーズは打ち止めなのだろうか?確かトラウマの映像特典で、監督が放送禁止で出来なかった表現が出来るようになったとも語っているし。これのDVD-BOXも出ているようだし。まあDVDがリリースされたら観ようと思う。ちなみに劇場版(復讐執行人の方)はレンタル済み。これ観てから着手予定。口コミでは本作と関連があるようなことが書かれていた。
前置きが長くなりました。前評判(口コミ)は上々な本作です。
心霊要素無し。リアル系のホラー(これはシリーズ共通している)。前半部分に多少だらだら感が残るものの、ラストの捻りもまずまずで楽しめる内容でまとまりは良いと思った。ただ怖さの要因が判然としないまま進むので、ストレートな恐怖を感じる場面は少ないかと思う。どちらかというと本人だけが知らないうちに背後に迫っている危機のような印象を受ける作品だった。
【ストーリー】
主婦からあるジャーナリストに宛てられた手紙。夫からの暴行を綴った内容で所謂DV。映像ジャーナリスト:古茂田俊作(コモダシュンサク)氏が、送り主である宋野真津(ソウノマツ)さんのインタビューシーンから始まる。
真津さんは2年ほど前から、突然キレて暴力を振るう夫に悩まされていた。実態の把握が必要であると判断した古茂田氏は、真津さん了解のもとリビングに隠しカメラを設置した。そこには真津さんに理不尽な暴力を振るう夫の姿があったのだが。。。
※「続き」にネタばれ
【感想】
前半の緩い展開が、残り10分程度から加速する。迎えたエンディングは捻りもアリ良かった。まあ勘の良い方なら途中に差し込む映像からターゲットが誰なのか判ると思う。
惜しむらくは前半か。それなりに程よい緊張感でまとめてあるとは思うが、デスリミットが唐突に出てくるのはチト強引か。「デスリミット」の言葉自体がある意味魅力的なキーワードであったので、前半から絡ませて欲しかった。そのためなのか恐怖の対象が判りにくい。何に対して怖さを感じさせたいのかがイマイチ判然としないままラストに入ってしまう。チョット残念。
【評価】
総合評価:★★★☆☆(3.5)
- 面白さ:★★★☆☆
- ホラー度:★★☆☆☆
- グロ度:☆☆☆☆☆
- サイコ度:★☆☆☆☆
- ミステリー度:★☆☆☆☆
- サスペンス度:★☆☆☆☆
- アクション度:☆☆☆☆☆
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【シリーズ過去ログ】
- 放送禁止 [2011.10.15]
- 放送禁止 2 ある呪われた大家族 [2011.10.29]
- 放送禁止 3 ストーカー地獄編 [2011.11.2]
- 放送禁止 4 恐怖の隣人トラブル [2011.11.15]
- 放送禁止 5 しじんの村 [2011.11.18]



