toukou-onryoueizou-kyou

制作年:2011年(日)
収録時間:106分

カテゴリ:ホラー

まずはレンタルサイトのコメント。

>投稿された恐怖動画を人気アイドルが検証するホラーシリーズ第2弾。殺人事件の被害者女性のブログに面白半分で書き込みをする若者の横に女の霊が映り込む「ソーシャル・ネットワーク」ほか、背筋の凍るような恐怖映像と怪談話を多数収録。

チョット前に当blogで紹介した「怨霊映像 邪篇」の続編にあたります。
今回は、鈴木まりや(AKB48)、吉田悠軌(とうもろこしの会)(♂)のお二人が恐怖映像をご覧になります。
吉田悠軌?とうもろこしの会??
なにそれ状態の僕ですが、ひとまず観てからにしましょう。

例によってネタばれ進行です。

 

【#1~夜のドライブ~】

  • [概要]友人たちとのドライブ映像。一瞬フロントガラスに手形のようなものが写り込む。
  • [怖さ]☆☆
  • [フェイク度]☆☆
  • [所感]微妙に怖い。手形もあるが、ムンクの叫び顔のように見える手形もある。作った感も否めないが、素直に怖がっておこう。

【#2~人形~】

  • [概要]着せ替え人形で遊ぶ少女。テーブルの上に寝かせて飲み物を飲むと、人形が座っている。さらに次の瞬間に立っている。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]フイタ!!(゚∀゚)アヒャヒャ
    人形が瞬きするとか、視線が動くとかを想定していたが、まさか立ち上がるとは予想外でした。
    まぁ人形モノって、それだけで怖さがアップしますけどね。
    ちなみにリカちゃんなのかバービーちゃんなのか判りませんw

【#3~バレンタイン~】

  • [概要]自作チョコを手に、意中の男性に向けたメッセージビデオ。彼女の背後に見知らぬ男の顔が浮かび上がる。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]浮かびあがってくる顔より、このメッセージビデオを作成している彼女の方が怖い。まぁそういうように作ったのであろうが、「他の女性から貰ったチョコを食べたら殺す」とかカメラに向かって言っている時点で非現実的。

ここで一旦カメラはスタジオへ(笑)

吉田悠軌(とうもろこしの会)という方が、鈴木まりや(AKB48)に怪談を聴かせる場面になる。吉田さんは「快男子」、、、ではなく「怪談師」とのこと。

【怪談話#1~トートバック~】

  • [概要]深夜帰宅すると玄関前に白いトートバックが置いてあった。トートバックからは人のうめき声が聞こえてきたとのお話。
  • [怖さ]
  • [所感]語り手はまずまずかと。
    内容的には都市伝説のような話で、あまり怖いとは感じなかった。おそらく危害を加えようと言った意思が感じられなかったからと思う。

と、ここでお二人の自己紹介。

「最初吉田さんの方が怖かった」と鈴木まりや(AKB48)。
僕も同感ですw

どうやら「とうもろこしの会」とは怪談サークルのようです。

【#4~鼠の声~】

  • [概要]折り紙をしている娘の映像。折り方が判らなくなると、鼠の鳴き声のような音が入っている。直後、テーブルの下から黒く焼け焦げたような右手が出てくる。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]タイトルから音声に注意してみていたところ、黒い手がでてきたので、不覚にも驚いてしまった。
    作ろうと思えば、簡単に作れるような映像だと思った。

【#5~脅迫~】

  • [概要]こちらも「音」の話し。借金取りと会話をボイスレコーダーに録音した中に、「許せない」とのささやき声が入っている。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]聞き取りにくい。よくよく聞かないと「許せない」とは聞こえなかった。簡単に作れるような気もする。#5もそうだが、どうせなら音声分析をやって欲しいと感じた。。

【#6~ストーカー~】

  • [概要]ストーカー被害に合っていると思っている男性の家に設置した隠しカメラの映像。そこに映し出されたものは複数の人影(薄く透けた人)が通り過ぎてゆくものだった。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]これも微妙に怖い。この地が昔墓地だったとのことであるが、どちらかというと所謂「霊道」なのかと感じた。何れにせよ投稿者への怨念みたいなものは感じられず、その点では怖さが半減している。

再び吉田氏による怪談パート。

【怪談話#2~管理人~】

  • [概要]都内の格安マンションに越してきた女性。越してきてから毎晩同じ夢を見る。それは自分がベットで寝ている姿を見降ろす夢。そして見知らぬ女が寝ている自分を見ている夢。ある夜、やっぱり同じ夢を見たが、今度は女が見ているだけでなく、寝ている自分を引きずりだそうとしていた。恐ろしくなって目を覚ますと、実際に女が腕をひっぱっていた。
  • [怖さ]
  • [所感]ありがちな話であるが、情景がイメージ出来て怖かったです。語り手が旨いと、伝わる怖さも格段に変わりますね。
    きっと怖さのツボってやつを知っているからなんでしょう。
話の続きのトークで面白いことを言ってました。

引っ越しやホテルの部屋などで、霊が居るかが判る方法があるとのこと。
曰く「拍手(かしわで)して響かない部屋には霊が居る」とのこと。拍手とは、両手を合わせて「パーン」という叩き方。よく神社でお参りするときの叩き方です。
こんどその機会があったらやってみようかと思います。

【#7~自転車~】

  • [概要]夜、自転車に設置したカメラ映像。首から上が無い人がジョギングしている。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]ごめん。見たとたん笑ってしまった。
    だって頭部の無くなった人が走っているんだもん。
    直前にうっすらと壁に影が写るのだが、影には頭部が写っていた。綺麗にカットされているのもあり、作った感が強い映像。

【#8~公衆トイレ~】

  • [概要]「霊が出る」と噂の公衆トイレを夜に撮影。誰もいなかった男子便所に、人の頭のような影が写っている。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]頭部だけなのだが、コチラを見ているようにも見えて、そこそこ怖い映像。
    なぜか撮影者の息遣いが荒いのも怖さを助長している。
    ただ作ろうと思えば作れそうな感じは残る。

【#9~ゲーム~】

  • [概要]ネット投稿用のゲームプレイ動画。ゲーム中に寝落ちするプレイヤー。すると画像が乱れ、ゲーム画面に白い手が現れる。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]コチラもありがちな映像。異変の前触れの映像の乱れ。妙にハッキリとした白い手。シチュエーションとしては怖い方か。音声が無いのが残念。
    寝落ちするようなゲームってwしかもゲームの映像と音声にはモザイクがw著作権関連の配慮なのか?

【#10~雑居ビル~】

  • [概要]火災のあったビル。ビル自体は未だ使用されている。火災現場の部屋前から上の階への階段を映した一瞬。女性の姿が映し出される。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]ハッキリとは「女性の姿」が見えない。なんか足元を映したような映像に見えた。怖さは少ないが、作っている感の少ない。
    ただ携帯で撮影したようだが、ナゼにモノクロ?

三度吉田氏による怪談パート。

【怪談話#3~ペディキュア~】

  • [概要]歌舞伎町の風俗店。おそらく箱ヘルかと。知り合いのバイトが夜店で寝ていると金縛りに。と同時に青空の中から赤いペディキュアをした足が現れる。翌日、今度はお店の女の子がシャワーを浴びていると、自分の隣に「赤いペディキュアをした上半身黒こげの女」が立っていた。
  • [怖さ]
  • [所感]こういうのって僕の怖さのツボですね。髪を洗っていて目をつぶっている間、誰もいないはずなのに、後ろに何かがいる。そして目を開けた時に鏡越しにそれが映っている。とか。

【#11~ハンドクリーム~】

  • [概要]投稿者証言付き。顔だしOKで、どうやらモデルさんのようです。CM撮影でハンドクリームを塗るシーンに女性の顔が浮かび上がる。
    後日譚として、商品は発売中止、メーカー倒産。
    さらにこのメーカー商品を使って肌が荒れて自殺した女性がいるとのこと。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]うっすらと浮かびあがってくる顔はガチっぽい。
    しかし後日譚は余計か?映像の信憑性が薄っぺらく感じてしまった。

【#12~節分~】

  • [概要]節分のホームビデオ。息子が豆を撒く姿を撮影。なぜかひたすら窓の外に豆を撒く息子。その窓に黒い人影がよぎり、さらに息子の背後に白装束を着た人が。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]息子の後ろに姿を現す人影は怖い感じを出している。反面リアルすぎて作った感が出てしまっている。最後の子供の顔面アップも何かを仕込もうとしていると勘ぐってしまう。

【#13~首吊り人形~】

  • [概要]部屋の整理をする映像。窓際に首吊り人形⇒てるてる坊主がある。と別の窓に首を吊ったような黒い人影が一瞬映し出される。
  • [怖さ]
  • [フェイク度]
  • [所感]再び「人形」モノか、と思ったら違いますた。少し残念。首を吊ったような人影が一瞬写り込むのだが、影だけで表情が無いためか怖さはあまりない。

またまた吉田氏による怪談パート。

【怪談話#4~首の話~】

  • [概要]吉田氏の友人の先輩の姉(霊感のある人)の話。
    高校時代にクラスメイトがいじめを苦に自殺。後日いじめていたグループに無理やりその場に行かされる。途中、彼女だけが前に進めなくなる。グループは気付かずにそのまま現場へ辿りつきはしゃいでいる。
    と。彼女がよく見ると、その木の根元に首が生えている。
    その首に気付かずにはしゃいでいるグループの一人が死んでしまう。
    後日譚として、この首の話を誰にしてもいけないと諭された。しかしこの友人がうっかり酒の場で話してしまったらしい。するとこの先輩の姉から「話してしまった」ことが携帯に連絡してきた。先輩の姉曰く、誰かに話すと「首が気付く」とのこと。一体「首が気付く」はなんなのか?
    友人はそれが気になって、逆に話すようにしているとのこと。
  • [怖さ]
  • [所感]ありそうな話で、どこかの都市伝説っぽいところがあります。
    あとやっぱり「興味本位で話しちゃだめ」なんではないの?

お終いは、鈴木まりや(AKB48)の本作収録後の後日譚です。

鈴木まりや(AKB48)の話

  • [概要]本作収録後、体調が思わしくないとのこと。しばらくの間は妙に肩が重く感じるようになったそうです。
    そしてその間に撮影した写真(写メ?)には、「右肩にかかる人の手」「人の顔」が映し出されていました。
  • [怖さ]
  • [所感]どこまでガチなのか判りませんが、写真は取りついているような感じが出ていて不気味でした。


あー。あとレビューでは触れませんでしたが、 最終話以外にも鈴木まりや(AKB48)自身が体験した不思議話をちょろちょろと披露しています。

前作に続き、時間が長いです。
この手のDVDは60分程度がちょうどよいと感じます。
何かというと、全編を通した緊張感を維持できる時間です。
映画であれば、基本的に一貫したストーリー展開なので、多少長くとも物語に魅力があれば最後まで一気に観ることができるのですが、こういった投稿映像をチャプター分割していると、各話ごとのクォリティにギャップがあり、なかなか長時間集中することができません。
.......レビューも大変だし........

今作は少なくとも前作よりは面白く見ることが出来ました。
インターミッションの怪談話が良かったのだと思います。
投稿だけ連続されると、さすがに緊張感が保てません。
まあ「フェイク度」高めなのが気になりますが。

って。あれ?。
冒頭の紹介文にあった「ソーシャル・ネットワーク」ネタが無かったぞ。よくわからんなぁ。

何はともあれ、次回作も出るみたいです。
期待半分で視聴予定です。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

そしてお疲れさまでした。(特に僕www)

 

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