○○○○していってねのblog

主に好きなホラー系DVDのレビューを掲載しています。 生粋のホラーというよりも、心霊、サイコ、サスペンス系に偏る傾向があります。 その他に音楽、ぬこ、漫画もたまに載せています。 お題目は個人的嗜好に偏っていますが、中身は極力客観視しているつもりです^^;

牛抱せん夏

ご訪問ありがとうございます。
100万PV突破!しました〜(´∀`)。
文才無く不定期更新ですが、コメでも残していただけると嬉しいです。

投稿実在ドキュメント・峠最恐伝説

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投稿実在ドキュメント・峠最恐伝説 [DVD]
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制作年:2012年(日)
プロデューサー:島野伸一、庄子圭
演出:宮本欽也
収録時間:62分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)

【総括】

峠最凶伝説シリーズの3作目にして最終章(らしい)。前2作は当時走り屋だった現ショップオーナー(チューナー)諸氏がコワバナを披露するパートと、そこに怪談師:牛抱せん夏さんらが絡んで怖い話を披露するパートで構成されていた。本作もほぼその構成を踏襲。ただお題目が2つに絞られ、必然的にショップオーナーさんも2人だった。土屋圭市氏は引き続きストーリーテラー。最終作くらい土屋さんの体験談を聴きたいところだがだめでした。

以前にも増して心霊スポット紹介映像のイメージが強く出ている。怖い映像、お話というより、その場所を映像を通して紹介する内容。純粋に心霊メインで痛い系やグロ系は皆無。ただ前作までと異なり投稿映像や定点カメラ映像が盛り込まれているのは評価したい。

全体を通して話しの区切りが判りにくい。1つの話を追っているのだが、関連する内容がつぎはぎになって編集されている感じ。前述のようにメインテーマは2つ。「首なしライダー」と「水場の少年」だ。このネタを追って場所を移動しつつ話が進んでゆく。
挿入される怪談は3つ。怪談師:牛抱せん夏さんとスピリチュアルアイドル:疋田紗也さんによるお話し。牛抱さんは本職でもあるのでまあ怖い感じ。しかし話題(場所)が極端に偏っている。全部千葉県のお話しwまあ山口敏太郎氏関連なのでご当地千葉県はしかたないかもだけど、もう少し全国区に広げた方がよろしいのでは???個人的には地元でもあるため話に出てくる場所はイメージしやすかったです。

以下ネタばれで紹介。

【各話紹介】
文中敬称略。なおチャプタータイトルは僕が適当に付けているのもあります。

◆Act.1 国道411 首なしライダー伝説を追う
-奥多摩湖畔道路
-大菩薩ライン
-廃線路跡
-花魁淵

  • [ACT.1]奥多摩湖畔道路
    SEEKER(東京都杉並区宮前)。ショップ内で寺岡亮氏と牛抱せん夏さんが登場。牛抱きさんが寺岡氏に見てもらいたい映像があると言いパソコンを取り出す。
    =====
    夜のトンネルを入り口から中に向かってカメラを構えた映像。コチラに向かって走ってくる白いバン。トンネルを抜けカーブしてゆく車。そのヘッドライトの中を走るモノクロのオートバイの姿。
    =====
    トンネルに見覚えがあると寺岡氏。牛抱さんにせがまれ2人でその場所へ赴く。
    ⇒映像は合成っぽいが、ありそうではある。
  • [ACT.1]車中にて
    件のトンネルに向かう車中。牛抱さんの通るたびに事故がある道の話し。ふと牛抱さんが「今なにかありましたよね」。曰く音声が入っていて誰がが座っていたとのこと。
    ⇒音声は良く判らなかった。映像も誰がが座っているような箇所は見当たらない。
  • [ACT.1]トンネル到着
    深夜。画像と同じ場所。定点カメラを設置して検証。夜が明けてくる。不思議な事は何も起こらず撤収。牛抱さんが寺岡氏にあらためて連れてきてくださいとせがむ。
    ⇒定点カメラって本シリーズでは初めてじゃないか?
    ⇒ラストは「自分でいけよw」と思わず突っ込むwww
  • [怪談物語]返してください
    語り:牛抱せん夏
    千葉県は神話と縁が深い。いくつか披露。
    ⇒神話と怪談のつながりがイマイチ判らなかった(ので省略)。
    20数年前の話し。大型台風が千葉県を通り、あちらこちらで土砂崩れの被害があった。その中で崩れた土砂から女性のバラバラ死体が発見された。しかしどうしても左手首だけ見つからなかった。数ヵ月後。雨の日の夜。会社員が車で通りかかると脇の山の斜面を円筒形の何かが転がってくる。慌ててハンドルを切りブレーキを踏むが、タイヤに何かをぐちゃりと轢いてしまう。確かめるため車を降りようと目にしたサイドミラーに全身ずぶ濡れの女性。驚く男性の車のウィンドウを女性がドンドンと叩く。何かと問う男性に、女性は「わたしの左手返して」。
    ⇒オーソドックスなお話。
  • [ACT.1]トンネルの反対側
    首なしライダーが撮影されたトンネル(であろう場所)の横。山肌を登ってゆくと街道に沿うように廃線路がある。単線だ。廃線路は小さなトンネルに入る。内部は割と綺麗。
    ⇒唐突に始まる。テロップが無いので何の話かついてゆけない。
    国道411。廃ロープウェイ駅。
    ⇒この駅は見覚えあるな。たしか「放送禁止検証動画FILE」で紹介されていた場所だ。
    引き続き首なしライダーの噂についてインタビュー。有力な情報はない。
  • [ACT.1]花魁淵
    辿りついた場所は花魁淵。戦国時代。武田氏の財政を賄ってきたクロカワ金山があり、その探鉱夫を慰安するための場所。武田氏が財宝を金山に隠し、口封じのため花魁たちを全員殺したとされる。
    収録後(?)。牛抱さんの様子がおかしくなる。暗闇に何か見えると言って取り乱す。
    ⇒特に何も映っていないと思うが、彼女って見える人なんだっけ?
    後日。追加取材しようと訪れると、以前工事中だった新しい道路が完成していた。花魁淵に通じる側道に入ろうとすると、急に車がエンストする。なんとか進むと道はフェンスに閉ざされていた。花魁淵へと通じる道は廃道となってしまった。
  • [怪談物語]赤いモンペ
    語り:疋田紗也(スピリチュアルアイドル)
    ⇒来たねー。すぴりtyt。。。。
    運転か好きな彼女は先日千葉県某所へドライブに。道脇のバス停に人影。近づいてゆくと、人影はパンツ一丁のおじさんだった。彼は目が合うとニヤリと笑い消えた。
    ⇒都市伝説っぽいね。コレ1話目。
    友人宅へ車で遊びに行った帰りの話し。深夜過ぎ。帰る時に嫌な予感がして早く帰ろうと運転する彼女。曲がり角をまがった所で赤信号で停車。ふと脇を見ると塀から2本の足。上を見るとモンペ姿の女性が足を組んで座っていた。目が合う。信号が青になり急いで発進。赤いモンペ姿の女性はいつの間にか助手席に座ってる。驚いて急ブレーキ。後ろからクラクション。助手席には誰もいない。危うくトラックにお釜を掘られるところでした。
    ⇒体験談としてはありふれている。まあリアリティがあるともいえるが。
    ⇒語り自体は普通の人が話している感じ。牛抱さんとは異なる。

◆Act.2 水に纏わる少年の亡霊を追う
-伊豆長尾峠
-亀石峠
-某放水路
-鉱山廃墟

  • [ACT.2]長尾峠
    ST GARAGE(静岡県駿東郡長泉町)の勝又智也氏。
    長尾峠近辺の怖い噂をいくつか紹介。峠の道自体は狭く、エスケープソーンが無い。その為谷底に落ちる車もあり、谷が深いので発見が遅れる時もあるそうだ。また道沿いの夜景が見える場所での首吊り自殺スポット(?)などもある。
  • [ACT.2]亀石峠
    少年の亡霊の噂があり、ショップスタッフが借りてきた投稿映像を紹介。
    =====
    夜の駐車場の映像。暗闇に白く浮き上がるジャージ服(?)姿の子供がこちらに向かって歩いてくる。一旦消えるが、さらに近づいて浮かび上がる。
    =====
    ⇒これはまあまあか。
  • [ACT.2]某放水路と鉱山廃墟
    日中帯に勝又氏が案内。1958年に台風による水害で多くの犠牲者を出した場所。放水路を渡る橋の欄干は低く、人の腰のあたりまでしか無い。
    ⇒これはリアルに怖いかも(心霊じゃ無くて落ちそうでという意味)。
    続いて鉱山廃墟。近くに滝つぼがある。
    放水路の中間点。3つのトンネルで出来た放水路。ここで釣り人が怪しい光を見たとの噂がある。付近には作りかけ出放置されたトンネルが。
    放水路の海側。戦時中は人間魚雷:回天の格納庫だったとの話があるそうだ。
    ⇒観光案内みたい。
  • [怪談物語]双子生首
    語り:牛抱せん夏
    千葉県幕張。Kさん体験談。野球のスポーツ推薦で進学した高校。まわりは上手い選手達ばかりで挫折を憶える。中でも双子の内野手であるH兄弟はベンチ入り確実とのことで、Kさんは強く嫉妬してH兄弟がいなければと思うようになる。高1夏休み。そのH兄弟は幕張インター付近で事故死してしまう。KさんはH兄弟が貧しい家計を支えるため家業の魚屋を手伝っていたことを知り、嫉妬していた自分を恥じた。
    数年後。大学生になったKさんは幕張インター付近で双子の幽霊が出る噂を耳にする。H兄弟を直感したKさんは深夜幕張インターへ向かう。やがてインターに差し掛かると車の横を何かが通り過ぎた。バイクかとおもって目をやると、それは自転車だった。その自転車の荷台にはH兄弟の生首が乗っており、生首がコチラを振り向くとニタリと笑う。そのまま自転車はゆっくりとっ暗闇へ消えていった。
    ⇒千葉県の話しばかりですねw
    ⇒幕張インターも近所なのでよく使います。このお話は初めて聴きましたけど。
  • [ACT.2]投稿映像の場所に定点カメラを設置してみた
    深夜の駐車場。常夜灯の灯りの中を横切る黒い影が映る。
    ⇒簡単に映りすぎな点に違和感を感じますけど。

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【シリーズ過去ログ】

峠最恐伝説 怨霊ミッドナイト II

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峠最恐伝説 怨霊ミッドナイトII [DVD]
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制作年:2012年(日)
制作:野島伸一、庄子圭
監督:宮本欽也
収録時間:85分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)

【総括】

「走り屋」だったショップオーナー達の公道に纏わる体験談や聞いた話を紹介するシリーズ2作目。
メインは体験談。必然的に自動車に纏わるお話中心。プラスとして「怪談師」による怪談語りと、今作では新しい試み(?)としてオーナーを前にした怪談師による不思議な話(といっていいのかな?)で構成される。今作では前作に収録されていた「怨霊スポット巡礼」は無し。少し残念。

コワバナを披露するオーナーさんは4人。全員関東圏。怪談師は前作に引き続いて牛抱せん夏女史と、初登場の怪談作家:逸見栄亮氏の2人。なおクレジットされている土屋圭一氏は前回同様ストーリーテラーに徹している。

検証映像が無いのは残念だが、本作のコンセプトがかつての「走り屋」たちが体験した怖い話、不思議な話を紹介することなので仕方ないか。話し自体も怖さは控えめ。どちらかというと不思議な体験といったレベル。

一方、怪談師の話しは前作比で怖目か。ただあまり「車」と関係無い話しが多かった。特に牛抱さんの話しは「車」が登場するだけで、内容は全く関係ない話だった。まあそれでも怖いから良しとするかw

全体的に前作で多少なりとも感じた「行ってみたくなる」感覚は薄かった。現場の検証映像が無かったことに起因しているのか。

前作、本作と関東中心。次作のリリースは不明だが、出るのであれば他地区の展開が欲しいと思った。

以下ネタばれで紹介。

【各話紹介】

体験談はタイトルのみ。収録順。文中敬称略。

  1. Act.1 埼玉県(顔振峠)
    Techno PRO Spirit(埼玉県川越市小中居)の熊倉俊夫氏。
    -語り その壱:闇夜に祈祷する僧侶
    -語り その弐:死別する橋
    -語り その参:峠に魅せられし理由
    -語り その四:伝説の警察官(従業員による語り)
  2. Act.2 神奈川県(道志みち)
    SEEKER(東京都杉並区宮前)の寺岡亮氏。
    -語り その壱:消失した愛車
  3. 寺岡亮&牛抱せん夏
    古物商を営む牛抱の弟が入手したアンティーク人形の話し。オークションで入手した時には、既に人形の右目が劣化により濁った状態だった。その時の状態を携帯の画像で寺岡に見せる牛抱。しかしある時突然澄んだ右目になった。再びその時の画像を見せる。人形の両目には綺麗に透き通った瞳。数日後元の濁った右目に戻る。実際にその人形(実物)を持ちこんで寺岡に見せる牛抱。やはり右目は濁っていた。
    ⇒ドラマ仕立てだw
    ⇒あんまり怖くない不思議な話し。つか車関係ないしw演出・効果によるものだが牛抱さんの方が怖いですw
  4. 怨霊物語り:富士の樹海
    語り:牛抱せん夏
    友人Yの話し。男たち5人で樹海へドライブへ行ったときのこと。懐中電灯を手に暗い森の中に入る。友人Aがビデオ撮影を始める。やがて友人Bが木の幹に揃えて置かれたスニーカーを見つける。スニーカーには膝から上のない足が生えていた。引き返す5人。途中、友人Cが視線を感じる。そこには首を吊った死体。死体の首は伸び切り上半身と下半身が千切れていた。
    家に戻りビデオを確認する。死体はハッキリと映っている。さらにうめき声が入っていた。
    数年後。Yが久しぶりに友人たちに連絡をとる。友人A宅へ電話すると家族が出てAが死んだことを告げる。さらに友人Cも死亡していた。慌てて残りの2人に電話するY。2人、BとDは無事だった。
    さらに年が流れ。友人Bが行方不明となっていた。
    ⇒判りにくい!5人をA,B,C,D,Yくんと仮称している。一応それぞれの役割があり、分けて話す必要があるのだろうが人数が多すぎ!
    ⇒コレも直接的に「車」関係無いし。
  5. Act.3 東京都(第三京浜)
    SPOON(東京都杉並区荻窪)の市嶋樹氏。
    -語り その壱:火災が絶えない道路
    -語り その弐:救助を求める全裸の女性
  6. 怨霊物語り:大尉
    語り:逸見栄亮
    友人スハラ(仮称)くんの話し。ドライブ帰りの深夜。いつもは点滅している信号が珍しく赤になっていた。停車するがいつまでたっても青にならない。それでも待っていると左から足音が。目をやると兵隊さんが隊列をなして歩いてくる。やがて横断歩道を埋め尽くす兵隊達が号令により一斉に止まる。再び号令。「右向け右」。兵隊達がスハラの方を向く。兵隊が「スハラ大尉」とぽつりと呟くと、一斉に「スハラ大尉」と呼びながら車に群がってきた。絶叫するスハラくん。
    そこに短いクラクションが鳴ると兵隊たちは消えてしまう。クラクションは後続車からだった。後続車はスハラくんをいぶかしみながら追い越して行った。
    ⇒オーソドックス。単純で意味不明なんだが妙に共感できて怖かった。
  7. Act.3 東京都(第三京浜)-つづき-
    -語り その参:側近にある善霊
  8. 市嶋樹&逸見栄亮
    逸見の知り合いの女性が映した映像を紹介。犬の散歩風景で廃アパート内を映している。室内に入ると「キタノ」と女性の声が入る。
    ⇒ネタの割にはちょっと長いか。
    ⇒だから「車」関係無いってw
  9. 怨霊物語り:抱返滝
    語り:牛抱せん夏
    秋田県仙北市。観光名所である抱返滝(ダキガエリダキ)の話し。観光名所であるとともに自殺の名所でもある心霊スポット。
    友人Hの兄の話し。Hの兄が友人たち6人で抱返滝へ肝試しに向かう。滝へ行くためにはいくつかの橋を渡る必要がある。男6人、手を繋いで橋を渡る。Hの兄は右端。当然右手は空いているはず。なのに右手を見ると手首だけの白い手が握っていた。驚いて逃げる6人。一番近いAのアパートへ。
    落ち着こうと煙草を吸うA。部屋の鏡を見て驚愕する。その鏡にはAの姿が写っていなかった。翌日から毎晩自宅にうめき声やすすり泣きの電話がかかるようになったAは地元の霊媒師に見てもらう。Aの身体に無数の霊体が纏わりついていた。
    ⇒コレは結構怖い。相変わらず「車」関係無いけど。
  10. Act.4 栃木県(日光いろは坂)
    ARVOU(栃木県日光市小代)の柴田優作氏。
    -語り その壱:首なしライダー
    -語り その弐:日光いろは坂

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【シリーズ過去ログ】

峠最恐伝説 怨霊ミッドナイト

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峠最恐伝説 怨霊ミッドナイト [DVD]
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制作年:2011年(日)
制作:野島伸一、庄子圭
監督:宮本欽也
収録時間:84分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)

【総括】

それなりに期待して借りてはみたものの想像していたモノと異なった内容だった。率直に言ってガッカリ。僕が想像していたものとは再現映像で、まあこれは勝手に思い込んでいただけなんだけどw

内容は所謂「走り屋」として当時活躍(?)していた方々の不思議な体験談や聞いた話を語るパートと、車に関係した心霊スポットに怪談師:牛抱せん夏さんが赴いた検証映像パート。さらに牛抱さんによる怪談語りの3部をミックスした構成。体験談がメインだと思うが、収録時間に対してチャプター多くて総じて消化不良気味な印象を受けた。またクレジットされている土屋圭市氏も単にストーリーテラーというだけ。氏の不思議体験は語られず、オープニングとエンディングにちょこっと姿を現してコメントする程度。これは騙されたw

本作で紹介されるスポットは関東に絞られている。
まず体験談は極端に恐怖を煽る話しは無く怖さのレベルは低い。ただ場所が特定しやすいので、近隣であればコレを観た後で、「チョット行ってみるか」といった気分にはさせてくれるかも。走り屋とまではいかないまでも普通にドライブ好きな方ならリアルに共感できる部分もあると思う。個人的には首都高5号線(池袋線)の話しは頭に残ったかな。いやわりと使う路線なもんで。確かに妙にコーナーが多い路線ではある。

次に検証映像。訪れる場所は5箇所。ナビゲートは「怪奇女子会」で怪談語りをしていた牛抱せん夏さん。現場に赴いてそれっぽいコメントを残すのだが、決定的な映像は確認できなかった。検証もさほど時間を割いているわけではない。ちょろっと紹介している程度か。まあ夜なんでそれなりに不気味ではある。彼女自身に霊感ってあるのかしら?(そういえば「怨霊映像・特別篇 怪奇女子会 戦慄!ナデシコの恐怖」は借りたままでまだ観ていないな。長いんだよねー。あれ。)

最後に牛抱さんによる怪談語り。本作では車に纏わる怪談を2本披露している。

このシリーズ次作も出るような予告が収録されている。観ようかどうしようか思案中。以下ネタばれで紹介します。

【各話紹介】
体験談はタイトルのみ。収録順。

  1. Act.1 茨城県(筑波山)
    Yashio Factory(埼玉県草加市青柳)の岡村和義氏。
    -語り その壱:走りの聖地
    -語り その弐:乱れるコンピューター
    -語り その参:塗り込まれたオイル
  2. 怨霊スポット巡礼 その壱:漆黒の森に突然現れる祭壇
    埼玉県所沢市、国道463号付近。
    夜の神社。街灯もない林の中を歩いてゆくと鳥居が現れる。社の脇には墓石のような石碑が2つ並ぶ。鳥居の付近で人が死んでいるようだと牛抱さん。社殿の裏手にまわるとお墓。さらに奥へ。木々に囲まれるようにやはりお墓。急に風が強くなる。撤収。
    ⇒場所自体は不気味さを感じる。
  3. Act.1 茨城県(筑波山)-つづき-
    -語り その四:物怪の怨念
    -語り その伍:素顔の筑波山
  4. 怨霊スポット巡礼 その弐:闇夜に眠る廃ガレージ
    埼玉県所沢市上山口、某所。
    夜。ガレージに向かう途中に神社らしき場所。牛抱さんが先の方に青い光が見えるというが映像では捕えられていない。
    気を取り直してガレージへ。中に潜入。奥の方に怨念を感じるというが映像には異常無し。そうそうに撤収。
    ⇒外見は結構怖そうだが、屋内に入るとそうでもない感じ。レポートも中途半端。チョット入ってスグに終わってしまう。このガレージより途中の神社が気になる。
  5. 怨霊物語り:ドライブライン
    千葉県某所。ある主婦がドライブラインを夜走っていた時のこと。街灯もない山間の道。ドーンと突然車の上に何か落ちてきたような大きな音と衝撃。驚いて車を停めた彼女。すると車の後ろから脇を抜けてなにか這いずるような音。やがて前方の暗い道には両腕、下半身のない女の姿。彼女が悲鳴を上げると、女は無い腕を使って道の脇に入っていった。
  6. Act.2 埼玉県(正丸峠)
    ミヤマガレージの大宮山康範氏。
    -語り その壱:消失した番号
    -語り その弐:事故車の噂
    -語り その参:事故車の怨念
    -語り その四:峠と事故
  7. 怨霊スポット巡礼 その参:伝説の走りスポット
    埼玉県所沢市某所、西部ドーム付近。
    昔は走り屋達で賑わった道路。今は高速で走れないような道路改修がなされたが、その場所で死亡した走り屋の亡霊の目撃談が多く存在するとのこと。
    ⇒巡礼と言うか「たまたま通り道だったから収録した」といったレベルのレポート。
  8. Act.3 神奈川県(ヤビツ峠)
    Bee Racing(東京都町田市小川)の今井清則氏。
    -語り その壱:恐怖のトンネル
  9. 怨霊スポット巡礼 その四:山の神が凄む隧道
    神奈川県、山神隧道。
    コンクリート製の小さなトンネル。中の照明もなく真っ暗。トンネル内で赤ちゃんの泣き声が聞こえるとの噂がある。確かにいろいろな音に混じりそのようにも聞こえる。トンネルの先にあるのはキャンプ場だけらしい。しかしキャンプ場はすでに廃業されておりトンネル自体の役目は終わっているようだ。
    ⇒映像からは普通のトンネルのようにも見える。暗闇が怖さを増長しているだけなのかな。
  10. 怨霊物語り:友人Aの話
    10年歩ほど前。妹と友達と一緒に茨城県にドライブにいったAくん。山道を走り峠に差し掛かった時、道路わきに赤黒い鳥居が見えた。鳥居は車がくぐれる程度の広さがありAくんは中に入る。進んでゆくとトンネルがあり、Aくん達はトンネルの中で車を停める。しばらくすると何かを叩くような音、続いて車が後ろに引きずられるような衝撃。突然妹が「痛い」と泣きだす。同時に車の揺れが収まり、朝になって病院へ行くと妹の足が折れていた。また車の後部は何かに叩かれたような凹みが無数に付いていた。
  11. Act.3 神奈川県(ヤビツ峠)-つづき-
    -語り その弐:宮ケ瀬湖
    -語り その参:虫の知らせ
  12. 怨霊スポット巡礼 その伍:投身自殺が絶えない橋
    神奈川県愛甲郡清川村(県道64号付近)。
    街灯もない橋。両脇には背の高いフェンスとその上に鉄条網。自殺者が絶えないため防止用に改修したようだ。
    ⇒やっぱりちょろっとした紹介程度。残念。
  13. Act.4 東京都(首都高速)
    MCR(埼玉県八潮市大曽根)の小林真一氏。
    -語り その壱:首都高の魅力
    -語り その弐:墓地を避けた場所
    -語り その参:幻の公道レーサー
    -語り その四:首都高最速

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怨霊映像 特別篇 怪奇女子会

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怨霊映像 特別篇 怪奇女子会 [DVD]
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制作年:2011年(日)
監督:鍋田雅之
収録時間:143分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント

【シリーズ過去ログ】

【総括】

143分!観る前に気力が持つか非常に不安。ましてや過去映像集(総集編ってやつ)じゃないだろうな?オリジナルの「特別篇」なんだろうな?と、いろいろと不安要素もありつつ観てみることにする。

観てみたら今回はALL怪談だ。怪談師がアイドルに怪談をトークする映像だけ。投稿映像を期待している方は、投稿映像一切無しなので注意。(特典映像で小窓で過去作品が出てくるだけ)

トークセッションは2つ。便宜上チームとして表記しておく(敬称略)。

  • Aチーム
    怪談師:牛抱せん夏(♀)
    アイドル(聞き手):重盛さと美
  • Bチーム
    怪談師:山口敏太郎(♂)
    アイドル(聞き手):フォンチー、斉藤雅子

オカルト研究家の山口氏は本作で2度目。牛抱女史は初登場(女流怪談師)。
まあ単に2部構成にしただけ?と思う。DVD2巻分を1本で楽しめると思えば悪くないか。

143分は特典映像を含めた時間。本編は約100分。全12話。怪談だけでなく出演しているアイドルの体験談なども盛り込まれている。特典映像として重盛ちゃんと、フォンチー&斉藤ちゃんの選ぶ投稿映像ベスト5がそれぞれ約20分。映像はシリーズの過去作品から選ばれている。

内容はというと、怖い話は少なかった。何気に地味な話しが中心で盛り上がりに欠ける。話しが長かったり、イメージしにくかったりした所為でもあると思う。

以下にネタばれ進行で紹介します。

しかし長杉www

【概要】

  1. Aチーム:同居人
    [概要]古い木造アパートの話し。夜中に目覚めると隣に誰かが寝ている気配。目を開けると横に見知らぬショートカットの女の子が寝ている。女の子が「怖い」「ここイヤ」「この部屋お祖母さんいるでしょ」と言う。寝返りを打つと少女の反対側にお祖母さんが正座している。
    翌朝、起きるとこたつで麦茶飲んでる。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]一発目。牛抱女史がどんな語りをするのか興味があるところ。聞いてみると、若干訛っている?キャラ作ってるのかな?
    語りはイマイチ。怖さに合わせて身振り手振りや喋りに抑揚をつけているのだが、台本を読んでいるだけの印象を受ける。重盛ちゃんなんか引いちゃっているし。
    あと、重盛ちゃん、、、エベレータw、、、連発してるし。頼むわ。
  2. Bチーム:見しらぬ彼女
    [概要]留守番電話の話し。ある日家に帰ると見知らぬ女性から知らないメッセージが入っている。全く経験していない自分のことを話す留守電の彼女。内容が日に日にエスカレートしてくる。ある日偶然電話に出るとその彼女。自分が知らないことを諭すが、彼女曰く「自分の日常が異常で私(彼女)の話しが現実なんだよ」。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]リアル系の怪談。所謂ストーカーの話し。
  3. Bチーム:私の可愛い娘
    [概要]山道での話し。ある女性が山道でおばさんが肉の塊に包丁を刺している姿を見かける。おばさん曰く「私の夫を解体しているの」。後日おばさんが最寄り駅に立っていた。独り言で「あたしの娘を探しています。知りませんか?」とつぶやくおばさん。手には液体のしたたる丸く膨らんだビニール袋。速攻で引っ越す。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]これもリアル系。ストーカー+精神異常系。このあとBチーム3人でストーカーの話題で盛り上がる。
  4. Aチーム:ラジオ
    [概要]病院の話し。入院しているおじさんのお見舞い。依然と異なりガリガリに痩せた身体。その夜、寝付けずにラジオをつける。ノイズに混じって「大丈夫。私も親戚亡くなったから」。周りを見ると部屋の中を光球が飛んでいて、光の玉におじさんの顔が浮かんでいる。と同時におじさんの訃報。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]所謂「お告げ」。収録中にカメラが止まったようだ。
  5. Bチーム:拳銃を返せ
    [概要]戦時中、軍隊の話し。津田沼(千葉県)にあった連隊。先輩による後輩へのイジメがあり、先輩に銃を井戸に放られ後輩は井戸に飛び込むがそのまま死亡。その後、井戸から「拳銃返せ」の声。なお件の井戸は現在もあるようだ。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]牡丹灯籠の軍隊版か。
  6. Bチーム:空坊主
    [概要]引き続き軍隊の話し。飛行機に乗っていると翼に坊主頭の男が取り付いている。そのままコクピットに這い上ってきて、操縦かんを奪おうとする。
    [怖さ]★★★☆☆
    [感想]単純な分怖い。こういった短い話しの方がイメージしやすいように思える。
  7. Bチーム:背中の声
    [概要]これも軍隊の話し。銃撃戦があり、一人助かり友軍の元へ行こうとする。そこへ負傷した戦友の呼ぶ声。負傷した戦友を背負い、戦友の道案内で三日かかって友軍の元に辿りつくが気を失ってしまう。次に気が付くとベットの上。軍医に戦友の安否を尋ねると、背負っていたのは死後1週間以上の腐った死体だった。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]途中でオチが判ってしまった。ベトナム出身のフォンチーの話しが何気に怖い。ベトナムでは夜出歩くと普通に行進する兵隊が見えるらしい。
  8. Bチーム:帰ってくる兵隊
    [概要]軍隊、八甲田山の話し。八甲田山事件、その後の基地での出来事。毎晩基地に向かって行進してくる兵隊が現れる。基地に辿りつくと消えてしまう。ある日上官が兵隊の幽霊に向かって「まわれ右」と指示した後出なくなった。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]八甲田山の話し自体が切ない。
  9. Aチーム:カーブミラー
    [概要]遠足の話し。山道。道端の「赤い実」を夢中になって食べていて置いていかれる。ふと見たカーブミラーに、後ろから猛スピードで走ってくる白い車。ミラー越しにガードレールを突き破って転落してしまう。驚いて振り返ると何もない。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]うーん。今一つ興が乗らない。重盛ちゃんも突っ込みどころが「赤い実」だし。重盛ちゃんの犬の話しは切ない。
  10. Bチーム:呼ぶ声
    [概要]海の話し。漁船から助けを呼ぶ声。よく観ると助けを呼ぶのは全身真っ黒の焼死体。そこでは過去に船舶火災があったらしい。
    [怖さ]★★★★☆
    [感想]イメージし易かった。
  11. Bチーム:無人の幽霊船
    [概要]海の話し。千葉の沖合。操業していると誰も乗っていない船が付いてくる。ある時幽霊話を信じない人が幽霊船に出会う。単に潮に流されているだけだと言って乗りこんでしまう。しかしその船はその人を乗せたまま沖に流れてしまい、乗った人は行方不明。
    [怖さ]★★★☆☆
    [感想]某国スパイ説はリアルで怖い。
  12. Bチーム:死人柱
    [概要]瀬戸内海の話し。ある漁師(?)はお盆に船を出してはいけないと言われていたが、東京から来た観光撮影クルーの依頼で迷いながらも船を出してしまう。徐々に海が荒れてくる。やがて海の中に円柱の大きな物体が見えてくる。それは人の霊の塊だった。
    [怖さ]★★★☆☆
    [感想]盆の船出の話しはよく耳にする。斉藤ちゃん。小学生の頃電車で「ちいさいおっさん」を目撃したようだ。

続いて「特典映像」の紹介。

  1. 重盛選出、投稿映像ベスト5
    5位:作られたビデオ(魔篇)
    4位:初めての運転(魔篇)
    >ここでセット照明が明滅して落下
    3位.橋(魔篇)
    2位.節分(恐篇)
    1位.バレンタイン(恐篇)
  2. フォンチー+斉藤選出、投稿映像ベスト5
    5位.ドッキリ(苦篇)
    4位.家庭菜園(邪篇)
    3位.不思議な少女(呪篇)
    2位.廃病院の怪(呪篇)
    1位.害虫(苦篇)

なお近々投稿映像に絞った総集編がリリースされる模様。タイトルは『怨霊映像 特別篇 最恐投稿30(惨重)連発!』。再録なので今のところ借りる予定はありません。

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