201208_douga-noroi

制作年:2012年(日)
制作:島野伸一、庄子圭
監督:後藤正行
ナレーション:やいまさゆり
収録時間:67分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【総括】

「本当の心霊動画」シリーズとして「呪」がリリースされた。「影」の第3弾は近々リリースされるようなので続編とは異なるようだ。

67分で7作品収録。ただ検証映像が前後2パート入っているため、作品数の割には長めの収録時間となっている。

前述のように投稿映像+検証映像の構成。「影」との比較としては小池壮彦氏による検証パートに時間を割いている。映像も心霊メインであるが一部オカルトよりの作品も目についただけで、「影」との差異はあまり無いように思える。
内容はグロが無いことも影響している為か、驚くような作品は無く若干物足りなさは残るか。気になった点として投稿作品の音声が全て合成されていて、くぐもった音声で聞き取りにくく集中できなかった。

ではネタばれで紹介。

【チャプター紹介】

  1. 合わせ鏡
    [概要]自分の死に顔が映るとされる「合わせ鏡」をやってみた映像。
    カメラ片手に鏡を調整する投稿者。鏡の中に女性らしき姿。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]発想は面白いが前段長杉。まあ予想通りなんであまり驚かないかと。鏡の外で異変が起きることを期待したのだが。
  2. 睨みつける眼
    [概要]廃村を探索した映像。
    山道を進んで廃村へ。廃屋で休んでいるとシートの隙間に眼。さらに映像に被るように大きな眼。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]廃村と言うわりに綺麗。まあ睨んでいる眼(まなこ)は不気味か。
  3. 樹海に住む者たち
    [概要]青木ヶ原樹海の映像。
    林の中に浮かび上がる黒い人影。小池壮彦氏による検証へ続く。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]初見判らず。ワンショットだけなのが残念。フレームインする毎に近づいてきたらチョットゾッとするかも。
  4. 検証パート(前):人穴
    [概要]小池氏に寄せられた写真を紹介しつつ人穴へ。鍾乳洞の内部まで潜入。スタッフの一人が耳鳴りを訴えもあり外に出ることに。続く。
    [感想]小池氏の写真は嫌な感じ。人穴内部まで映しているのは興味深い。
  5. 引きづり込む腕
    [概要]公園でボートに乗った映像。
    ボートが不自然に揺れた後、ボートの縁にしがみつくような青白い手。さらに湖面に浮かび上がる手。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]これも予想範囲内か。
  6. 集う幼霊
    [概要]大晦日のお寺での映像。地蔵を囲むように浮かぶ無数の子供のような白い顔。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]あるかもしれない。
  7. 這い登るモノ
    [概要]高層ビルから外を眺めた映像。
    窓の外をよじ登るぼやけた上半身だけの人影。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]嫌いじゃないかも。意味不明な所が気持ち悪いか。にしても前段長いよ。ほとんどモザイクだし。怖さ半減。
  8. 検証パート(後):樹海
    [概要]再び小池氏による検証。
    人穴から樹海へ。時刻は昼。投稿者からの情報で撮影現場へ。現場の周りを探索すると衣服発見。女性向けのシャツが綺麗に畳まれている。周りには白い塊。人の歯。撤収。
    後日映像を検証すると人穴でうめき声。また人穴で不調を訴えるスタッフの背後に光る顔。
    [感想]異変が判りにくい。うめき声はそう聞けばそのようにも聞こえるし、顔は背後でライトに反射しているだけのようにも思える。
  9. 悪夢
    [概要]毎夜うなされるため、自身の寝ている様子を映した映像。
    数時間後。うなされる投稿者の首にかかる手と頭上に浮かび上がる黒い影。その後投稿者と連絡がとれなくなったとのこと。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]うーん。これも想定範囲内か。しかしカメラが普通にナイトショットになるんだけど、この機能って一般的に普及しているのかな?

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