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201104_noroimv2

制作年:2003年(日)
収録時間:85分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント

【シリーズ過去ログ】

  1. ほんとにあった!呪いのビデオ [2011.2.9]
  2. ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE [2011.4.3]

>大人気の心霊ドキュメンタリーシリーズの映画版第2弾。旅先で友人たちの写真を携帯で撮影した女子校生N。その日の深夜に、発信不明の電話が鳴ったが相手は不気味なノイズ音。そしてそれ以後彼女の周りでは奇妙な事が次々と起きていく・・・。

【総括】

観る者に災いを及ぼすとされる映像を紹介、検証する当シリーズ。THE MOVIE(以下MV1)が面白かったので、連続して視聴しました。
MV1同様に検証過程を明らかにしており、それが話自体にリアリティを持たせることが出来ていて面白かったです。MV1との比較で言うと、本作(以下MV2)の方が若干怖さに欠ける点があるかと感じました。具体的劣る点としては、所謂「霊障」とされる災いが局所的であり、また、話自体の出来すぎ感も頭のどこかで「んな偶然あるわけないじゃん」みたいな想いを抱かせたからかもしれません。

ガチなんでしょうけど、あえてフィクションだとしても及第点はとれる作品だと思いました。

以下ネタばれ進行で紹介します。

【概要】

本作では3つの投稿が紹介されるのですが、内2つの投稿に類似性が確認され、検証を進めるうちに共通項が増えてゆきます。そして話はとある廃村に収束されてゆきます。

  1. 旅行先で撮られた携帯動画に映り込んだ黒い人影
  2. 首なし地蔵への肝試し動画に映り込んだ人影
  3. 偶然居合わせた事故現場の動画に入った意味不明の

この中で「1」と「3」が関係してきます。

今回の重要アイテムは「言葉」です。

中でも「1」は後日譚を含めると、いろいろ不自然な事象が明らかになってきます。

まず「1」に関する異常事象。
女性3人で滝を前にはしゃいでいる映像。

  • 動画に映った黒い人影
  • 非通知で携帯に入ったFAX送信音とそれに混じる
  • 同行した友人1の体調不良(原因不明の熱)
  • 同行した友人2の階段で捻挫
  • 撮影前に見知らぬ老人に意味不明な言葉をかけられた
  • 友人1宅に電話すると、再びFAX音と共に意味不明な

次に「3」に関する異常事象。
事故現場に居合わせた男性2人が別々に撮影した映像。

  • 別々に撮影した内の1つに意味不明の
  • その映像を撮った男性が謎の音声を解明した後行方不明
  • 行方不明になる直前に、事故で亡くなった老人宅へ突撃取材した映像に映る黒い人影

スタッフに寄せられた「1」「3」の共通性を発見し、投稿者を引き合わせたり、意味不明な音声に対して街頭で100人に「何と言っているのか」確認させたり、亡くなった老人宅へ正式に取材したりします。浮かび上がってきたのは一つの廃村。その廃村にまつわる伝承を確認し、導かれるように廃村を訪れます。

「2」は単発の話のようなので続きで簡単に触れます。

【所感】

正直出来すぎ感が否めません。
その分、直観的に怖さが半減したのだと思います。
また映像そのものも、さほど怖いと感じませんでした。

全く関係の見られない二つの心霊現象が一つの原因で発生しているストーリー展開は良くできていると感心しました。いや。ドキュメントなんでしょうけどね。

謎の音声について、街頭インタビューで統計を撮るのは面白い企画だとは思ったのだが、例によって音声研究所(?)のようなところでキチンと解析して欲しかった。その方がより信憑性が出るだろうし、何より「何を言っているのか」がハッキリしたと思う。逆に言うと、いつものように使っているそういった機関を使用していない点が、リアルさを半減させ不自然に感じられる。

結局、廃村の奥にある大きな屋敷の中にあった牛の頭蓋骨二対の刀を、さらに村の奥にある祠へ祀ることで霊障は無くなります。実際に体験しなければ絶対理解できない感覚だと思うが、発見する過程はオカルトそのものでした。

さて。終わるのですが疑問が残ります。

  1. 行方不明になった男性はどうなったのか
  2. ラストに元気になった女性3人の背後に映る黒い影

とまあ、粗を探すといろいろツッコミ所があるかとは思います。ただ、シリーズ一貫してそれなりに検証をしっかりやっている点は評価が高く、個人的には好きな作風です。
動画だけ紹介している作品に比べると、断然信憑性が高くなります。またスタッフが顔だししている点も高評価ですね。

MV1を上回ることは出来ていないと感じますが、別の視点で面白く見ることが出来ました。

 

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