ちょっと太った感のある『2号』さんです。
寒くて毛を立てているのか?
さて車の買い替えですが、契約しました。
金額としては最終的なローン金利含めて合意した形です。
で、値引きですが、車両本体価格(オプション含む、諸経費除く)の
3%
となりました
いやいや。いろいろ偉そうに述べていた自分が恥ずかしいっ
まぁ車両本体の値引きは、メーカー、車種、グレード、時期により変動するものなので一概には言えないのです。と言い訳してみる。
ただオプション値引きに関しては、
12%
と、ある程度引き出せたので良しとしました。
逆に言うと、車両本体値引きが厳しいといったところでしょうか。
ネットで調べた購入車種の値引き目標とニアリーであったことも、最終合意した背景にあります。
競合させた他社では、オプション含めてほぼ同額の提示でした。他社ではオプション込みの値引きを15%まで引き出せたのですが、最終支払額であるローン金利を含めた返済額で最終判断しました。他社の営業さんは結構頑張ってくれて申し訳ない思いもあるのですが、営業さんが同じように接してくれたのであれば、安価な方に傾くのは仕方のないことだと...
納車は来月とのこと。
ちなみに今回の車で6代目となるのですが、納車までの待っている期間って結構ワクワクしますね。僕は旅行も計画段階が一番楽しく思える方なのでなおさらです。
ふと思ったのですが、販売戦略としてローン金利を低く設定するのもアリなのかと思いました。
つまり車両本体価格を多少高く設定し、その分ローン金利を低く抑える。戦略的にコチラの方が顧客獲得率が上がるのではないかと。
大ざっぱな仮定ですが、金利を年、1年ローンとした場合、
- 車両価格100万円、金利1%、支払額101万円
- 車両価格96万円、金利5%、支払額101万円
と、支払い総額は同じ101万円になりますよね。
この際、好みやしがらみは考慮せずに金額のみで考えますが、単純に金額=価値と仮定すると、同じ101万円払うのなら100万円の車を選びませんか?
そこで項番1.の車が本来96万円で販売される価値を持った車だったとすると、両者とも利益は5万円となります。
メーカー(ディーラー)としては総合的に利益が上がるかがポイントですので、本来96万円の価値しかない車に100万円の値付けをし、金利を低く抑えると、購入者から見るとお得感がでてくるよう錯覚しますよね。
『100万の車を総額101万円で買えたぜイェー』と。
ただローンを組んで購入する場合に限定されますので、即金や銀行などのローンで一括支払いする場合では不利に働くというデメリットがありますが...
深読みしすぎると落ち込みそうなのでこの辺にしておきますが、別に車両販売に限らず、購入者目線で商品企画することが大切なのだと感じました。
本ネタの次回は納車時期かと思います。
納車後にはディーラーオプションでカットしたボディコートなどをショップで行う予定です。
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久しぶりにつべから転載。
Origaで「Inner Universe」です。
攻殻機動隊TVシリーズ(笑う男)のオープニングでしたね。
綺麗なメロディーの中にかっこよさが出ていて、僕のパワーソングの一つです。