201205_yamidoga2

闇動画2 [DVD]
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制作年:2012年(日)
収録時間:62分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【総括】

割と当たりだった前作の続編。それなりに期待できると思いつつ視聴。ありがちな作りました感は強いのだけど、映像面で怖い仕上がりにはなっていると感じた。

全5話収録。インタビューを中心とした突っ込んだ取材をしている3話と、それを繋ぐような小作品(2話)の構成。時間の割に作品数が少ないのは検証面があるためで仕方なし。

「闇動画3」も7月リリースとのこと。借ります。

ネタばれ有りで紹介します。

【各話紹介】

  1. デジャヴ
    [分類]心霊
    [概要]グラビアアイドルをレポーターに据えた心霊DVD。心霊スポットである湖の取材中、レポーターの様子がおかしくなる。そのまま日が暮れて付近のトンネルの取材。来たことが無いはずの道をズンズン進んでゆくレポーター。やがて小さなトンネルが見えてくる。トンネル内の悪戯書きを指摘する。レポーターは母親にこの地に来たことがあるかを確認するが、やはり来たことが無い。
    メインの心霊スポットである吊り橋へ。橋の中ほどまで進んでゆくと、赤いパンプスが落ちていた。じっと見つめるレポーター。おもむろにパンプスを履く。無言。突然フェンスをよじ登ろうとする彼女。慌てて止めるディレクター。朦朧とした(?)彼女の視線を追って振り向くと、そこには女性の姿。次に振り返るとレポーターがいない。探すディレクター。彼女はロケ車に戻っていた。いきなりロケ車を外から叩く音。車のサイドガラス越しに人の顔。
    後日。レポーターは自宅であるマンションから飛び降り自殺していた。マンションの監視カメラには赤いパンプスを履いて階段を上ってゆく彼女の姿が捕えられていた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]うーん。まあいろいろ捻りを入れているようにも感じるけど、ネタの一つ一つが小粒かな。ありふれているし。吊り橋で佇む女性の姿は雰囲気があって不気味。
  2. 温泉旅館
    [分類]心霊
    [概要]旅館に宿泊する夫婦の映像。豪華な夕食を携帯カメラで撮影している。妻の背後の居間に佇む首のない人。夫婦は撮影した翌朝失踪した。
    [怖さ]★★★★☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]これ結構すきかも。首が無いと言うか透明人間みたいで、ゆかただけが佇んでいるようだ。
  3. ストーカーの正体
    [分類]オカルト+超能力
    [概要]ストーカー被害にあっていた女性が証拠として撮影していた映像。まずは被害状況の映像。夜。自宅の呼び鈴が鳴り扉を激しく叩く音。「開けろ」と怒声。また別の日。郵便受けに紙でできた人形。紙を広げると血痕のような赤い染み。さらに大量の紙の人形が。広げると彼女の生活が記載されていた。泣く被害者の背後に石が投げ込まれる。
    一度屋外に出るが、異変を感じて自室に戻る。包丁を手にする彼女。部屋にころがる紙の人形。広げると「いつもいっしょ」の文字。そして被害者とそっくりな女の姿。
    後に部屋を訪れたストーカーの「開けろ」との声を分析。反響から室内を音源とした音声である。
    声紋は被害者と同一。
    被害者は幼少期に解離性同一性障害を患っており、再発したようだった。発症すると別人格の影響か物を動かしたりしたそうだ。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]ストーリー的には破たんしていないかな。綱渡りな感じだけど。多重人格とのオチだが、どちらかというとドッペルケンガーの方がしっくりしたような気もする。インタビューを受けている興信所の男性の芝居がかった仕草が鼻につく。
  4. ある一家
    [分類]心霊
    [概要]歩行器で動き回る幼児を映した映像。部屋の隅に横たわる青ざめた男の顔。一家はしばらく後に一家心中した。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]目を開いているのか閉じているのか良く判らない表情。開いているとしたら大きな目こちらを睨んでおり、また、薄く笑っているようで不気味な表情だ。
  5. 想い出の校舎
    [分類]心霊
    [概要]廃校となる母校の中学校を訪れた映像。玄関は閉まっており中には入れない。校舎の奥へ進む。体育館裏で煙草を吸っていると、男性が佇んでコチラを観ている。投稿者が卒業生であることを告げるが男は黙ったまま消える。
    日も暮れて中に入れないか探していると、扉が開いた場所があった。侵入。教室に行くと黒板にビッシリと書かれた文字。突然校内放送が流れる。
    「至急理科教室に来てください」
    唖然とする投稿者達。だが「誰かいるのだろう」と考えて放送室へ向かう。放送室には誰もいない。続いて理科教室へ。扉を開けたとたん異臭。そして教室の中央には首吊り死体がぶら下がっていた。腐乱して首が伸び切った死体は身体の重さを支え切れずに切れてしまう。死体は当時の教師であり、一緒に入った友人と揉めた後自殺したようだ。
    スタッフが投稿者と一緒に侵入した友人宅を訪れる。彼の顔はケロイド状に爛れており、背後には男の姿が浮かび上がった。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]それなりに凝った作り。

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