201203 nf4

Not Found4 -ネットから削除された禁断動画- [DVD]
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制作年:2011年(日)
監督:古賀奏一郎、吉川久岳
収録時間:72分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【総括】

ネット上に公開され、何故か削除されるに至った動画を紹介する作品。シリーズ4作目となる。

観てみるとかなり面白かった。冒頭からトップギアって感じで集中できる。また「こうすればいいのに」とか思っているとキチンとやってくる。デスヨネー。後半はチョット息切れした感はあるが。

全8話収録。カテゴリ分けすると事故×2、犯罪×2、心霊×3、UMA×1といったところ。映像自体はハラハラ感みたいなものはあるケド、ちょっと地味かな。そして前作「3」でもお笑い要素があったが、今回もそれに相当するであろうチャプターがある。

ではネタばれで紹介。

【チャプター紹介】

  1. File:1 暴走チェーンソー
    [カテゴリ]事故
    [概要]チェーンソーで遊ぶ若い男性達。いろいろなモノを切断したり、コンセントを抜いて友人の頭や首にエッジを当ててスイッチを入れたりして楽しんでいる。材木を切断するが、勢いあまってチェーンソーが支えている友人の足首を直撃。足を血に染めて苦しむ友人。
    [怖さ]★★★★☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]怖さというよりドキドキ感がたまらない痛い系映像。オープニングとしてはGOOD。過激な映像とのことで人体を切断する場面を想像したが、脛に当たっただけというのが惜しい感じ。まあこの方がリアリティはあると思う。
  2. File:2 プロポーズ
    [カテゴリ]事故
    [概要]友人男性が彼女にプロポーズする映像。ドッキリ要素を入れようとして、彼女に「今までの関係を終わりにしたい」と電話する。電話を切り、花束を買って彼女のアパートへ。その間にもいくつも彼女からの着信。到着。中から応答が無く合鍵で中に入る彼氏。部屋には首をくくった彼女の死体があった。その後男性は精神を病み自殺。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]ラストは想像がつく範囲。ただ首を吊った彼女のズボンが汚れているところがリアル。
  3. File:3 カーセックスだと思ったら
    [カテゴリ]犯罪
    [概要]友人たちと河原でカーセックスしている(であろう)ワゴン車を発見。近づいてゆくと車の助手席のドアが開いて血まみれの男性が飛び出してくる。さらに車内から女が顔を出す。女と目が合う。逃走する撮影者たち。
    家の陰に隠れていると。。。
    「見てました?」
    声をかけてきた女の手には刃物のようなモノを持っていた。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]リアル恐怖系。コチラもラストは予想の範囲。映像が粗いのが残念。
  4. File:4 隠しカメラに映ったもの
    [カテゴリ]心霊
    [概要]ラブホテルの一室に設置した隠しカメラの映像。その部屋の落書帳に並ぶ不気味なコメント。何かいるかと思ったホテルの清掃員がカメラを設置した。映像には寝静まったカップル。そこに物音、突然シャワーが出る、そして女性と思しき姿が写っていた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]設定はともかく、地味ながらあっても不思議じゃない感じの映像。ラストで鏡に映る女性が笑っているように見えて気持ち悪い。
  5. File:5 封印された映画-後編-
    [カテゴリ]心霊
    [概要]前作で紹介された、関係者が次々と不幸にあう映画の後編。問題の映像は殺人を犯した男性が呆然とするシーンで、背後の鏡に浮かび上がる女性の姿。
    映画に映っていた女性に心当たりがあるという女性:神埼を取材。神埼は映画に映っていた人物の写真を見せる。自分に霊感があると言う女性にスタッフは懐疑的。そんなスタッフに怒ったのか神埼は帰ってしまい、ここで一旦取材終了。
    次は男優:樋口の行方が判明。樋口は撮影現場で一緒に撮影した女性の写真を見せる。それは神埼の写真に写っていた女性と同一人物だった。
    再度神埼に取材するスタッフ。女性は神埼の同級生だった。
    ここでスタッフの元に動物の死骸が入った小包が届く。警告?
    ディレクターの古賀は渋るが、ADの杉本が続行希望。
    映画のプロデューサーに取材。写真の彼女は脚本家で行方不明となっている高山の紹介であったことが判る。
    手がかりが無い中、スタッフは小包の発送元である湖に赴く。夜になり湖畔で衣服を発見。それは血痕とお札(のようなもの)が付いていた。そこに湖畔に近づく不審者。スタッフに気付いた不審者は逃げ出してしまい、スタッフも姿を見失ってしまった。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]ストーリー仕立てになっている。気持ち悪くはあるが、心霊的な映像は無し。今回も解決していない。続行するのだろうか?
    それと動物の死骸は宣弘(前作:クレーマー男)から送られてきたんじゃないの?とか思ってしまったw
  6. File:6 ツチノコ発見!?
    [カテゴリ]UMA
    [概要]ADの杉本は他のスタッフにネットのツチノコ映像を見せる。さらにツチノコの取材を熱心に進言するが、ディレクターの古賀は難色を示す。
    単身ツチノコを探す旅に出る杉本。場所は岐阜県東白川村。現地でツチノコ研究家の青木(♂)と合流。夜。青木の地図を頼りに一人でツチノコの生息現場へゆく杉本。ツチノコの巣穴に定点カメラを設置。深夜。ツチノコを発見したと狂気する杉本。
    翌朝杉本は会社に戻り映像をスタッフに見せる。しかし映像は真っ暗で良く判らない。また定点カメラには動物の呼吸のような音が入っている。これは「イビキだ」と主張する杉本。
    [怖さ]★☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★★
    [感想]珍しいUMA系。前作では宣弘に付きまとわれた杉本が今回も活躍する。でもこれは笑うチャプターなんだよね?坂本のチラ裏的な内容でチャプター独占して商品的にはどうなのよ、とも思ったw
  7. File:7 拷問ビデオ
    [カテゴリ]犯罪
    [概要]縛られた男性に暴行する男たちの映像。男たちは身動きの取れない男性に沸騰した湯をかけ、ペンチで奥歯を抜く。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]肝心な部分は映っていない。まあ熱そうであり痛そうである映像だが、チェーンソーの方が訴えてくるのものが上かな。
  8. File:8 誰もいない部屋から
    [カテゴリ]心霊
    [概要]スタッフの元に送られてきた映像。それは部屋全体が揺れ動く映像だった。
    投稿者に取材開始。スタッフが部屋に監視カメラを設置。ある夜。監視映像に部屋が揺れる様子が映された。急いで部屋を訪れるスタッフ。振動は2階からきているようで、2階に行くも空き部屋で誰も居ない様子。スタッフはこの2階の部屋を借りて泊まり込むことにする。
    数日後。杉本が2階に泊まり込んでいると、階下で揺れが確認される。しかし杉本の部屋では物音ひとつしない。杉本が階下に向かおうとすると、いきなり電気が消える。スイッチを入れても点かない。暗視モードになったカメラは杉本の背後を横切る透けた人の姿を捕える。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]地味で怖さも控えめ。でも割とよく検証しているため嫌いじゃない。これも続編がありそうな終わり方。

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【シリーズ過去ログ】

  1. NOBさんのご指摘を受けてスクショ追加(2012.5.26)
    File:8 誰もいない部屋から
    20120526comm_nf41
    ⇒窓ガラスに映る「手」のような白い影