201112_wakeari

制作年:2011年(日)
制作:小林忠、関谷康正
監督:横山一洋
収録時間:57分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)

【総括】

心霊スポット。その中から「賃貸住宅」に係わる現場、ワケアリ物件にフォーカスした作品。

全体を4部に分けた構成。

  1. 不動産業者の証言
  2. 心霊体験談(再現映像)
  3. 検証(アイドル)
  4. 検証(定点カメラ)

観た感じではガッカリ感の方が強いか。なんつーかリアルさはあるんだけれど、映像表現としての怖さはあまり感じない。唯一(だと思うが)演出されている再現映像だけは怖い表現がされているのだが、ほとんどありきたりな感じ。あっ。でも洗濯機はチョット焦ったけど。
またありがちなアイドルを起用した検証もある。これがいただけない。うるさいだけ。ぶっちゃけいらないパート。

終わり方は続編を匂わせている。シリーズ化されそうな感じだ。続編が出たら観ると思う。

それとamazonで本作品を検索したら、AVばかり出てきたのは笑えたwどんだけ「ワケアリ」なんだかwww

※以下ネタばれ進行で紹介

【チャプター紹介】

  1. Case.1:現役不動産業者の証言
    [カテゴリ]専門家(業者)の証言
    [概要]不動産業者のインタビュー映像。業者曰く、事故物件は思っている以上に存在する。現場によるが「汚れ」や「匂い(死臭or腐臭)」が取れないケースもあり、その場合は遺族に賠償を求めることもあるそうだ。また「入居時に説明するのか?」の問いには「次に入居する人には説明が義務付けられている」とのこと。「次に」の一言が気になる。
    続いて業者の紹介で事故物件の現地取材。単身赴任中の中年男性の首吊り自殺したマンションの一室。まだリフォーム途中らしい。ちなみに家賃は6マン⇒5マンに値下げ。マンション自体も3年前に飛び降り自殺があったとのこと。
    [感想]まあどこまでガチなのか全く判らないが、そういうケースがあってもおかしくないということなんだろう。僕みたいに霊感ゼロだと、なおさらぱっと見は判断つかないだろうし。
  2. Case.2:女子大生を襲おう女の霊
    [カテゴリ]心霊体験談+再現映像
    [概要]東京都世田谷区。高級マンションの一室。心霊現象に悩まされ既にマンションを退去した私立女子大生、武田涼子さん(仮名)の話し。家賃初期提示15マンのところ12マンで契約。入居に際して事故物件の説明はなく、聞いた話では前の住人は3カ月で退去したそうだ。
    再現映像。玄関をノックされるが誰もいない。ある日もしつこくノックされるので覗き穴から外を見ると白い服を着た髪の長い女の姿。風呂でシャワーを浴びていると背後に人の気配。洗濯機の中に女の顔。鏡越しに見つめる女。寝ていると金縛り。そして足元からにじり寄ってくる女。以上でギブアップ。退去に至った。
    [感想]洗濯機は良かった。ついでに洗いものを取り出そうとして入れた手を握られたりしたらたまらん。
  3. Case.3:潜入!ワケアリ物件
    [カテゴリ]アイドル検証系
    [概要]東京都豊島区にある心霊物件(アパート)突撃取材。レポーター(といっていいのか疑問)はアイドルの朝川ことみさんと槙原あこさんのお2人。まずは神社で安全祈願。っても深夜の神社で手を合わせるだけw
    入り口で既に怨霊、じゃなくて音量全開なお2人。肝心のお部屋は2年間空き部屋状態。家賃7マン。でアイドルを入れて怪談語り。ちょっと心霊写真見せてお終い。
    [感想]始まったとたん「うわぁ(´Д`)」状態。かなりうるさそうなお2人で、この後の展開が頭をよぎり既にブルー。それでもチョットは期待して「しっかりレポするんですよ」とも考えたのだが、スグに粉砕。うっせーことうっせーこと。なにこのひとたち黙って人の話し聞けないの?
  4. Case.4:怪奇現象の館
    [カテゴリ]定点カメラ検証系
    [概要]東京都荒川区。不可解な現象が頻発する賃貸の一軒家。住人の夫妻にインタビュー。夜に玄関で物音とか、靴の位置が違うとか、下駄箱の扉が開いているとか、風呂に入っていると水が止まらなくなるとか、視線を感じるとか。実際取材中も不可解な音が収録される。近くの道を車が走るような?モノ音。妻が前の住人についての噂を話す。以前住んでいたのは家族4人で、奥さんが病死したらしいこと。さらに実は自殺だったと噂されていること。
    定点カメラ設置。設置場所は居間、キッチン、浴室、階段。深夜になり誰もいない(映っていない)階段で足音。またキッチンに黒い影が横切る。後日、編集段階で浴室のすりガラス越しに人の顔のようなものが映っていることを発見。
    [感想]うーん。コレをもっと掘り下げた方が良かったように感じるのだが。全て大人しい映像であるがガチっぽさを感じられる。

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