改めまして明けましておめでとうございます。
今年も「ゆっくり」「まったり」と更新してゆきますのでよろしくお願いします。

2012年1発目は旧作です。新作レビューしたかったのですがイマイチ琴線に触れる作品を観ることができていません。ちなみに今一番期待しているのが2月レンタルリリース予定の「インシディアス」(洋画)。直近では今月初旬リリース予定の「峠最恐伝説 怨霊ミッドナイト」と「闇動画」(共に邦画)ですかね。近々ご紹介できればと思います。

前置きが長くなりました。では始めたいと思います。

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稲川淳二 真相・恐怖の現場~禁断の地、再び~ VOL.3 [DVD]
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制作年:2006年(日)
収録時間:81分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)

【総括】

『恐怖の現場』シリーズ通算5作目(セカンドシーズン3作目)。本編80分+特典映像14分。本編では2か所の心霊スポットを紹介(検証)。

本シリーズを含め昼間のロケハンもどきと夜の本番にわけて紹介する場合があるが、映像を通しても昼間と深夜のギャップが感じられるトキがあり興味深い。残念ながら本作では夜訪れるパターンのみ。訪れた場所は2か所ともハイスペックな場所だと感じただけに、昼と夜の様相があるよかった。

以下、ネタばれ進行で紹介。

【概要】(敬称略)

  1. 無数の霊魂が眠る宿
    茨城県の廃病院。場所詳細は不明。女性アシは瑠花と高木梓。
    時刻は夜。舗装されているが走っている車が無く寂しい感じ。そんな静かな公道に面して目的の廃病院が姿を現す。正面は草木が生い茂っていて手入れがされていない。分け入って進むと自動ドアが開いた入り口が見えてくる。外観は比較的綺麗。
    内部へ侵入。落書きこそ少ないが結構荒れた感じだ。書類(レントゲン写真)、注射器、アンプルなどが散乱している。救急入り口なのに道路に面していない。手術室が2階なのにエレベーターが見当たらない。など、構造上の不自然さがある。
    その手術室で稲淳の怪談開始。
    手術室と霊安室には必ず行く
    3人の若者が肝試しに訪れた廃病院。中を進んでゆくと手術室。その一角に閉ざされたカーテンがあった。1人がカーテンを開けようと手をかけると、その手を冷たい手が握ってきた。握ってきた手を振りほどいた時に手の中に指輪があった。指輪を持ち帰ってしまう。家に帰り電気をつけたまま寝入ってしまう。ふと気がつくと部屋の電気が消えていた。さらに暗闇に目を凝らすと女がいた。気を失って良く朝を迎えると指輪が消えていた。
    その手術室で検証開始。また稲淳が気になる場所として近くの207号室に定点カメラ。
    -発光体
    -ラップ音
    -画像乱れフリッカー
    -声
    -顔のようなもの(見えなくはない)
    ⇒ここはいい感じだ。なんか存在感があるというか。
  2. 戦慄!あの世のペンション
    福島県の廃ペンション。場所詳細不明だが冒頭の背景に駅が出てくる。どうやらJR磐梯西線、翁島駅(無人駅)のようだ。女性アシは二宮歩美と瑠花。
    夜。林の向こうに洋風の建物。ペンションを前に当時のいわくを語る稲淳。その肩口に顔が浮かび、また、音声が入る。
    ⇒僕の観ている映像が劣化している所為かよくわからず。
    屋内へ侵入時にも内部で物音。建物はかなり老朽化しており落書きも酷い。威嚇するような音声が混じる。
    ⇒これはハッキリ聞き取れる。
    いくつも天井からぶら下がる輪っか状のロープ。発狂したオーナー夫人が赤ん坊を殺したとされる浴室。浴槽に溜まった水面に顔のようなものが映る。
    ⇒微妙。反射しているだけのようにも見える。
    入り口スグにある暖炉の前で稲淳の怪談。
    マスコミ関連に従事している人の話し。仕事帰りに道に迷ってしまうが、走る車の中で木々の間に灯りが見えた。灯りを頼りに近づくと大きなペンション。ノックしても応答が無いので、ドアを開ける。すると正面の暖炉の前に男性が背を向けて椅子に座っている。声をかけるが答えがない。不審に思い前にまわると男性は血まみれで死んでいた。さらに周りを見ると、窓、ドアの隙間などあらゆるところからコチラを覗く目。驚いて車に戻り振り返ると、そこにはペンションのなれの果て、廃屋だった。
    稲淳が写したポラ。緑色の発光体が写っている。
    暖炉前で検証開始。
    ⇒浴室じゃないのか?
    稲淳が人影を見る(映像は無し)。また歩き回る足音(これは聞こえない)、発光体。
    ⇒ここは怖いな。まるでホーンテッドマンション。稲淳曰く「訪れた人を殺す家」。「ヘルハウス」ですね。
  3. 映像特典「隔離病棟…。」
    MYSTERY NIGHT TOUR 2002「稲川淳二怪談ナイト」より
    関東のある病院に看護婦として勤務していた秋山さんの話し。看護婦寮で暮らしていたのだが、寮の改築に伴い、秋山さんを含めた5人の看護婦は敷地内にある未使用の古い建物で暮らすことになる。
    暮らし始めてから奇妙なコトが起きるようになった。寝る時に人の気配を感じたり、寝ていると耳元で足音がしたり、深夜にドアの開閉音がして見ると誰もいなかったり、床下からストレッチャーの動く音がしたり。
    ある日1人の看護婦が突然行方不明となる。警察も動員して捜索するが見つからない。結局失踪扱いのままとなる。
    そんなことがあって秋山さんが寝ているとドンドンとドアを叩く音。開けると同僚が青い顔をして立っていた。曰く1階の共同トイレから戻る時に行方不明の同僚の姿を見かけたというのだ。
    明けて階段付近を調べていると裏側に小さな扉を発見する。先輩と同僚、そして秋山さんの3人で中に入る。入るとスグに下へと続くコンクリート製の階段。降りると両側に通路。先輩によるとこの病院に昔あった伝染病患者用の隔離病棟へ通じる地下道なのだが、あるときこの通路で自殺があり病院が封印したとのこと。
    3人が暗い地下通路を歩いていると、後ろからストレッチャーの音。それに混じってうめき声が近づいてくる。怖くなり逃げる3人。途中秋山さんが転んで置いていかれてしまう。しかも何か足にからんで立てない。近づいてくるストレッチャーと息遣い。
    秋山さんを心配した先輩が戻ってきた。先輩の悲鳴。先輩の明かりの照らす中に顔の形が変わった男女数人がコチラを見ていた。そして秋山さんの足には女の死体がしがみついていた。女の死体は行方不明の看護婦だった。

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