201108_noroisite1

呪いのサイト [DVD]
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制作年:2010年(日)
監督:久本樹
収録時間:60分

カテゴリ:ホラー

【総括】

「ほんとうにあった!呪いのビデオ」スタッフによる作品。近々「2」が出るようなので視聴しました。
フィクションにしようかドキュメントにしようかで一瞬迷ったが、主観的にフェイクドキュメント(=フィクション)としてカテゴリした。ネット上にあると噂される「呪いのサイト」を閲覧した人物が行方不明になり、その調査過程を映像化したお話。怖い映像はまずまず押さえているかと思う。グロ映像はほぼ無し。

【概要】

スタッフの元に来た相談が物語の発端となる。相談者は阿部裕樹さん。阿部さんは劇団を主宰しており、劇団員の宮間一樹(仮名)さんの様子がおかしいと相談してきた。数日後、宮間さんは行方不明となってしまう。スタッフは宮間さんの行方を調べるうちに「呪いのサイト」に突き当たるのだが。

※「続き」にネタばれ

【感想】

あまり期待していなかったからか、さほど残念感は無かった。

映像そのものが怖いというよりは、シチュエーションが気持ち悪い類の作品。その点で「鬼秩父」と似た感じを受けた。「鬼秩父」は主にサイコ、カルト系に重点を置いていたと思う。一方コチラのベースは心霊だと感じた。心霊⇒呪いといった流れで話しが進む。

行方不明者を追跡調査してゆくと、さまざまな不可解な事象に突き当たる。のだが、なんにせよ提示された謎に対する回答が何もない中途半端な終わり方だ。いろいろ気持ち悪ネタ(証拠)を撒いた挙句、収拾がつかなくなった感じを受ける。要は調査過程で明かされる気持ち悪い映像を、「呪いのサイト」の背景を通して楽しむ(?)作品だと感じた。こういうのもアリなんだろうが、いかんせん消化不良感は否めない。

近々リリースのパート2はオリジナルのようで、本作の続編ではないようだ。

【評価】

総合評価:★★☆☆☆(2.0)

  • 面白さ:★★☆☆☆
  • ホラー度:★★☆☆☆
  • グロ度:★☆☆☆☆
  • サイコ度:★★☆☆☆
  • ミステリー度:★★★☆☆
  • サスペンス度:★☆☆☆☆
  • アクション度:☆☆☆☆☆

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(続き)ネタばれ






【主な登場人物】

  • 宮間一樹(♂):仮名、劇団員、行方不明
  • 西山葵(♀):仮名、宮間さんの彼女
  • 阿部裕樹(♂):発端となる相談者、劇団主宰
  • 葛城郁也(♂):仮名、劇団員、途中自殺
  • kudan(♀):ハンネ、呪いのサイト管理者、行方不明

【宮間さんについて】

  • 芝居の稽古中に画面を覆う緑の光。直後、崩れ落ちるように倒れる
  • 彼女とデート中に意味不明な言葉を残す
  • 「警告」という名前の動画を残す
  • 閲覧不能なネット履歴

【葛城さんについて】

  • 廃墟となったkudan事務所で肝試しして、フロッピーディスクを持ち去る
  • アパートの隣人が夜中にオルゴールのような音がうるさいと怒鳴り込んでくる
  • 誰もいない部屋から緑の閃光
  • 手首を切って自殺エンド

【kudanの映像】

心霊写真の鑑定映像。提示された写真を手にゆっくり身体が揺れ出すkudan。やがて、
彼女の姿が二重にぶれる

映像が乱れる

乱れた映像に無数の顔が映る

kudan絶叫→錯乱→卒倒

その後サイト閉鎖で行方不明。この映像は結構不気味かな。

【廃墟の映像】

劇団員の肝試し映像。その廃墟は偶然にもkudanの事務所だった。過去精神病院だったとのことで、屋内には施錠できる木枠の格子の部屋がある。格子越しに一瞬人の顔が映る。

また後日スタッフが現場を確認した映像では、ライトの当たった一瞬顔が映る。

【ラスト】

警告と共に宮間さんのPCから復元できた映像が紹介される。地下室のような場所に浮かび上がる複数の人の顔。と。いきなり一つの顔が画面に向かって飛んでくる。

【課題進捗状況】

  • 宮間さんの行方は?
    ⇒未解決
  • 緑の光は?
    ⇒未解決
  • 12日とは?
    ⇒未解決
  • 「警告」動画の意味は?
    ⇒解決???よくわからん。
  • 持ち去ったフロッピーは?
    ⇒未解決
  • kudanの行方
    ⇒未解決

以上です。