201106_sinmmimi2

怪談新耳袋 殴り込み!2 [DVD]

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制作年:2009年(日)
収録時間:100分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)

【シリーズ過去ログ】

【総括】

前作が良かったので続編を視聴。例によって新耳Gメンなる8人のおっさんによる心霊スポット検証映像。その8名を紹介。

  • キャップ:田野辺尚人氏(映画秘宝)
  • 取材担当:ギンティ小林氏(映画秘宝ライター)
  • 企画担当:豊島圭介氏(映画監督)
  • フォトグラファー:住倉カオス氏(不思議SNS管理人)
  • 制作担当:後藤剛氏(シャイカー社長)
  • 撮影担当:大郷永雄氏(シャイカー社員)
  • 元シックスセンス担当(?):市川力夫氏(映画秘宝バイト)
  • 裏キャップ:山口幸彦氏(キングレコード)

映像にはビビりまくるおっさんの映像が満載だすw

新耳Gメンの他に、オブザーバー的な役割で『新耳袋』著者:木原浩勝氏、中山市朗氏も。木原氏曰く「なんとしても結果を出せ」と。この場合の結果とは心霊をフィルムに映すこと。想いを胸に8人のおっさんは「新耳Gメンの五箇条」を唱和。

  • 一つ、畏れを抱いて、かつ大胆に!
  • 一つ、周到な準備と冒険心が心霊体験(であい)を生む!
  • 一つ、心霊(あいて)の気持ちになって考えよう
  • 一つ、人の悪口を言わない聞かない!
  • 一つ、とりあえず、急いで口で吸え!

って、5番目はスネークマンショーですね。.....ですよねっ!

前置きが長くなりました。今作では霊を捉えた映像があります。また前作同様、その場の雰囲気、怖さ、不気味さが伝わってきて面白かったです。

これも前作同様ですが、艶気(いろけ)は一切ありません。全く女性は出演してません。いい歳したおっさんのヘタレ映像メインです(笑)

以下ネタばれ進行です。

【概要】

全部で6か所の心霊スポットを巡っています。全て夜の映像であり、それだけでも十分に怖さが伝わってくるのではないかと。
早速各話紹介。

  1. 殴り込みファイル001:百物語で霊を呼べ!
    岐阜県高山市にあるホテル(営業中)。中山氏と共にいくつもの心霊現象が伝えられているこのホテルで百物語してみた。また中山氏がいくつかの心霊現象と共に一枚の心霊写真を紹介する。このホテルで千手観音をする6人の女子高生の写真。左手は6本、右手は7本出ている。不気味だ。
    百物語が始まってしばらくすると、窓の外に車のライト(に見える2つの光)が通り過ぎる。しかし窓の外には林となっており、車の通れる道は無い。何の光なのか?
    続いて女性の霊が現れるという渡り廊下を単独踏破。こちらは異常なし。
  2. 殴り込みファイル002:霊が棲みつく四階に突撃せよ!
    東京都蒲田にあるゲームセンター。雑居ビルで現在は閉鎖されているが女性の霊が出るとされていた場所。店長により女性の霊を「さっちゃん」と名付けた。名前が無いと扱いにくいとの話。それは理解できる。さっそくスタッフにより「さっちゃん」の挑発開始。「さっちゃん」の出る(居る)とされる4階を一人ずつ行くのだが、3階でモニタするスタッフの頭上から物音を拾う。位置的に誰もいないはず場所だ。いくつか写真を撮影すると、モヤのような光が映る。
  3. 殴り込みファイル003:深夜の霊園で禁断の儀式をせよ!
    千葉県のY霊園として紹介。これは地元でも有名。八柱霊園ですね。中でも怪異が出るとされる霊園の13区。人影を目撃するも映像には捉えていない。また声のような音も拾うが、犬の鳴き声のようにも聞こえる。「そんなもんなのか?」と挑発するが、小声で囁いているところがヘタレ具合が出ていて面白い。
    いやいや。僕は近所なのでとても深夜に訪れる場所ではないことを知っている。出演者の名誉のために、その行為に対する勇気は認めたい。
  4. 殴り込みファイル004:記憶
    映画「怪談新耳袋絶叫篇 うしろ」に収録されている「記憶」の土台となった場所。千葉県O池雄蛇ケ池 (オジャガイケ)でしょうね。
    深夜3班に分かれてO池を一周する。
    ・A班は反時計回り
    ・B班は時計回り
    ・C班はB班の10分後に時計回り
    といった感じ。周回していると遠くで鉄砲の発砲音のような音。不明だが鳥よけの発砲音のような気もする。まあ深夜に鳴るかといった疑問は残るが。B班が周回していると、前方からC班が現れる。B班の10分後にB班の後を追っているC班が何故前から現れるのか?不思議だ。
  5. 殴り込みファイル005:幽霊トンネルに自転車でアタックせよ!
    大阪府泉佐野市Iトンネル。女性の幽霊が出るという場所。夜トンネルに行くと、トンネルの前で女性が乗せて欲しいと言ってくる。んで乗せると消えるという良く聞く話。
    出会うためにチャリを準備。深夜のトンネルに一人でチャリで生き、女性の幽霊を乗せる(ナンパする)。買ったばかりのチャリなのにブレーキがキーキー鳴り出す。また運転手の背後に一瞬横切る白い影が映される。取材終了後、ロケ車のリアウィンドウにハッキリとした手形が。
  6. 殴り込みラストファイル:醜悪な女の霊を罵倒せよ!
    京都府K観光ホテル。既に廃業している廃ホテル。「怪談&心霊ルポDVD 北野誠のおまえら行くな。 ~飛翔編~」に収録されている肝試し映像の場所でしょう。お笑い芸人による肝試し映像に霊が映り込んだもの。ノーカット版を特典映像で収録されているので興味がありましたら作品を観てください。
    話しを戻して、内部はかなり荒らされており物理的な危険を伴う場所。深夜に一人で潜入するのだが、誰かの足音がハッキリと入っている。その後の検証で背後に顔が映っている。先の肝試し映像と同じアングルなのが気持ち悪い。
  7. 映像特典
    特典として百物語をいくつか紹介。特に異常な映像は無かった。話しはそれなりに怖いです。

【所感】

どこまでマジでどこまで遊びなのか判断に迷うところ。
いやいや。全部真面目なんでしょうけど。

ただIトンネルで一人でトンネル内を踏破しているメンバに向かってロケット花火を打つのはいかがなものかと。まあ不謹慎な行為、タブーをあえて実行するといった趣旨なのかもしれないが、これじゃそこらへんの肝試しと変わらないのではないか?もう少し知性的な行為を期待したい。かといって知性的な行為って何?とか言われると答えに窮するのだが。

自分の影にビビったり、転んで悲鳴を上げたりと、前作同様ヘタレぶりを見せてくれる。しかしそれはそれで現場の雰囲気を伝えてくれる要素となっている。ヘタレ具合は見ていて笑えるのだが、「んじゃオマエ行ってみろ」って話しになったら同じようにヘタレるんでしょうね(笑)

あと挑発行為。
K観光ホテルでは、「ぶさいくー」とか「悔しかったら顔出してみろー」とか「エア告白」とか「写メ送る」とか煽ること煽ることwww
それでしっかり映像に捉えている点はスゴイかな。

次は<東日本編>と<西日本編>です。順番に観ていこうと思っています。

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