201102_housoukinsi4

放送禁止動画FILE Vol.4 本当の恐怖はあなたのすぐそばに存在する・・・ [DVD]
クチコミを見る

制作年:2010年(日)
収録時間:60分

【シリーズ過去ログ】

結構いいペースで発表されてますね。
月1作ペースで次回作vol.5のレンタル開始予定も出ていました。
ただvol.3までで個人的に「怖い」「不思議」「不気味」と感じたのは2つだけ。

  1. [vol.1]ひたすら舞い続ける紙垂(シデ)
  2. [vol.2]朽ち果てた廃病院ロケハン

さて、vol.4ではどんな「怖さ」を魅せてくれるのでしょう。
まずはレンタルサイトの紹介文。

>取材班が突撃取材を試みた心霊スポットレポートや、謎の投稿映像・心霊動画を収録したシリーズ第4弾。今回は、某制作会社から入手した、霊能者がギブアップしたという心霊スポットのロケハン映像を大公開。本当の恐怖は身近に存在する…。

えー。期待半分で早速視聴しますた。
あとネタばれ進行ですのでご注意ください。

 

【総括】

なんとなく、このシリーズのコンセプトなるものが判ってきました。
それは「怖い映像」を収録することを目的とするのではなく、「怖いと噂される現場」の雰囲気を視聴者に伝えることのようです。
タイトルからは「お蔵入りとなった(不思議な)映像」を披露するようにとられますが、そうではなさそうですね。

今回も噂の現場に出向きますが、失敗だった場所もありました。
スタッフを擁護するつもりは無いですが、確かに収録された時期、時間、メンバなど、心霊現象が無かったとされる要因もあるとは思います。

結論ですが、今作には「怖い」映像はありませんでした。

期待している一視聴者としては残念ではありますが、変に怖さを扇動するような内容よりは良心的ではあると思います。

 

【プロローグ:完全初公開パワースポットK県H杉】

今回のレポーター(不思議調査員?)は次のお二人。

前回に引き続き足立かりんちゃん。
初登場、青山愛子ちゃん。

以下、敬称略で綴らせていただきます。

昼間。時間不明。
件のスポットまで歩く二人の映像です。

「金縛りにあったことが無い」とかりん。
なんとなく、そういった感じは受けます(笑)
最初の5分はその場に付くまでの二人の会話。

問題の杉の木に到着すると、異様に盛り上がる二人。
これもパワースポットたる由縁か?
二人はハイテンションでいろいろ感想を述べます。

と、ここでパワーを貰って心霊スポットへ挑むようです。

ここまで約11分。
如何に最初は元気だったかを観せたいのだろうが、ちと長杉w

 

【#1:心霊廃墟の噂】

昼間。時間不明。

レポーターはかりん一人。
スタッフはカメラマンと他1名の合計3名で廃墟に入ります。

元宿泊施設で、噂の内容は「深夜0時に二階の角部屋の鏡に自分を映し、映った顔がニヤッと笑うと呪われる」といったもの。ホントは夜中にやるべきだが、レポーターへの配慮(?)で昼間の撮影したとのこと。
二階に上がり問題の部屋まで一人で行くかりん。
鏡を見つけ自分を撮影します。

結論⇒異常なし

しかし今回もかりんは憎めないキャラです。
しっかり仕事しようと頑張る姿勢に好感が持てます。
応援したくなりますね。

これがだいたい15分

 

【#2:地上波放送NGの禁断の廃墟】

昼。時間不明。ロケハン映像。

樹海近くの廃墟。ロケハン映像のみでお蔵入りした映像。
あたりは明るく廃墟の中にも日が射している。
中に入ると、人の生活感が残っている部屋が...
散らばる自殺志願者?携帯も残っている。
「DVDではモザイクなしで収録出来た。地上波では完全NG」とテロップされる。

詳しくないので、どこがNGとなるのかは不明。
確かにモザイクは無かったが、心霊映像でも無かった。

ここで一つ注文。
効果音が邪魔
ロケハンスタッフが何か言っているのが聞こえない。
怖さを煽る作品にしないで欲しい。

これが約8分。

 

【#3:廃美術館】

知名度の高い心霊スポットらしい。
バブル時代に美術館だった廃墟。
レポーターは愛子。いい感じの毛皮のジャケットが気になるw

怖くも無いのに、無理に怖いと言うのは作品のコンセプトと異なるとスタッフ。なのでそのまま感じたことをレポートして欲しいとのこと。
この意見には賛成。
視聴者はワザとなのかを微妙に感じ取りますので。

場所自体に正直「怖い」感覚はゼロ
雰囲気も綺麗で爽やか。
レポーターのテンションも上げ上げ。笑顔ばっちり(笑)
ぶっちゃけ「空振り」とスタッフ。
ここは訪れても心霊的なことは無いと感じたようです。

「はずれ」ということもあってか約5分。

外れなら収録から外すべき、とも思ったのだが、そうやら次のメインとの対比に使われたようだ。

 

【#4:病院廃墟再び】

どうやらメインディッシュ。
ここはvol.2でロケハンしていた廃病院でつね。
冒頭シリーズ中「不気味」と思ったロケハン映像地。
見覚えのある歪んだ階段。vol.2の病院で間違いないです。
スタッフ曰く「県内最凶」のようです。

夜。時間不明。
メンバーはレポーター2人+スチールカメラとVカメラの4人で潜入。気味が悪いと、いままでのレポ地と比べ、2人ともテンションsageまくり。

中に入ると急激(異常)に寒いとのこと。それでもまだ一階。
問題は二階
二階に上がりたくないと愛子。体調はOKだが、立ち入ることを拒絶しているような階段。入ったら出ることが出来ないような拒絶感を受けるとのこと。

でも頑張ります。二階に上がります。
スタッフは無理しないように配慮します。
vol.2でこの廃病院をロケハンで単独踏破した兵(ツワモノ)です。あれだけテンション高かったレポーターの2人が無言になり、ツワモノカメラマンが仕方なくコメントしだす。

状況を描写しますと、

  • 部屋の中はほぼめちゃくちゃに破壊された状況
  • 二階へと続く階段は歪んで壊れる寸前
  • 二階は病室
  • ベットは藁敷きで部屋からはみ出していたりする
  • 天井も崩落している部分がある
  • 床は雑多に散らかったモノとほこりにまみれている
  • 窓は枠だけ残して外の竹やぶが屋内に入り込もうとしている
  • 物理的危険
  • 部屋からお化けが出てきても不思議じゃないような廊下

といった感じでしょうか。
DVDを観ていても「嫌な」感じが溢れています。

愛子曰く「一番いやな空気を出している場所」にかりんを立たせポラ撮影して、早々に引き上げるメンバ。
「現場の空気」が伝わって欲しいとカメラマンが語りますが、僕は十分伝わっていると思いました。
ただ、僕には映像からよく判りませんでしたが、レポーターの一人、愛子の様子がおかしかったようです。別に取りつかれるとかゆうのではなく、いままでテンション高く仕事していた彼女の様子が、スタッフやかりんには異なって見えたようです。
その彼女曰く、「1階は大丈夫。2階は何かに激しく拒絶されている。」とのことです。

といったことで「怖いモノが写っていること」はありませんでした。
ちなみに撮影したポラも紹介していませんので、変なものは映っていなかったのだと思います。

これが約20分

以上で撤収です。

 

【総括(つづき)】

今回のレポーターのお二人。
結構いいコンビじゃないかと思いました。
霊感ゼロのかりんと霊感はないと自称するが感覚が鋭敏な愛子。
まぁ無駄に長い場面もありましたが、総じて観ていて飽きませんでした。
あとスタッフ(カメラマン兼ディレクター???)が好印象です。
なんといいましょうか、視聴者を含めた周りに対する誠実さみたいなものが伝わってきます。
このシリーズには欠かせない存在ですね。

また最後の廃病院。
僕の拙い文章では伝わらないと思います。
宣伝するわけではないのですが、vol.2、vol.4で出てきますので、一見の価値はあるのではないかと思います。

vol.5も近々借りようと思います。

 

ランキングサイト参加中です応援クリックお願いします
↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ