○○○○していってねのblog

主に好きなホラー系DVDのレビューを掲載しています。 生粋のホラーというよりも、心霊、サイコ、サスペンス系に偏る傾向があります。 その他に音楽、ぬこ、漫画もたまに載せています。 お題目は個人的嗜好に偏っていますが、中身は極力客観視しているつもりです^^;

2013年01月

ご訪問ありがとうございます。
100万PV突破!しました〜(´∀`)。
文才無く不定期更新ですが、コメでも残していただけると嬉しいです。

罰アタリ

201301_batiatari
罰アタリ [DVD]
制作年:2012年(日)
制作:掛巣大樹
監督:米島克哉
収録時間:56分
カテゴリ:ホラー/フィクション
【キャスト】
  • 矢吹卓也(ナガイ)
  • 北川果歩(ヒトミ)
  • 藤島克成(リョウ)
  • ミャンマー中道(千葉)
  • 藤井義典(近藤)
  • 若林愛歌(レポーター)
  • 松尾七海(アイドル)
【総括】
前回レビュー「ひとり除霊」でも軽く触れましたが面白くありませんでした以上(棒読み)。
。。。
。。

で終わる訳にもいかないのでまとめてみる事にする。
収録時間は60分未満でまあ許容範囲。グロ映像はほんのり軽い感じ。徹頭徹尾暗い雰囲気の中ストーリーが進む。怖いショットは少ないがこの雰囲気がカバーしている。極端に退屈ではないのだが、なにせストーリーが判りにくい。ある程度お決まりのドキドキシーンもほぼスカされる。わざわざ心霊スポットで展開させる設定ではない感じだ。いっそ20分程度にまとめてオムニバスの一作とした方がキレが出てくると思った。(ちょっと感想込みになってしまった)
作中には阿部裕樹さんが登場する(キャスト・スタッフ共にクレジットはされない)。「遊び半分(ry」や「ひとり除霊」とは異なった厳しい一面が観れるかと。
【ストーリー】
2011年、神奈川県某所の廃墟でホラードキュメンタリーの収録を行った。収録前にネタの仕込み(つまりヤラセ)を行った3名のスタッフの内2名が行方不明となる(現在進行形)。残りの1名は収録班により廃墟の入り口で倒れているところを発見される。
いったい何が起ったのか?
収録前の映像を中心に廃墟で起った事を綴る。
※「続き」にネタバレとして記載
【感想】
一番感じた事はストーリーが判らない事。怖いシーン(個人的には怖く無いがw)はあるにはある。んが、なんだか怖いシーンを繋いだだけのような感覚。視聴後に振り返っても???が頭に浮かんでしまう。いったい誰のどうした物語なのか?それに心霊(スポット)はどう絡むのか?やっぱりわかんね。
演出で気になった点として、とにかく顔面アップが多用されている。話が進むに連れて徐々に不快感が増してくる。恐怖を煽る表現ともとれるが使い過ぎじゃない?
また「総括」にも書いたように暗い雰囲気しかない(千葉の言動とか込みで)。なので観ていると慣れというか飽きてくる。起伏を付けてギャップで恐怖を煽ってみても良いのでは?
最後にこの場所他作で観た記憶があるんだけどな。「廃墟」「駐車場へ侵入するスロープの形」「建物内部の構造」等々。しかし思い出せない。気になってしょうがないw
※ストーリー展開に準じた感想は「続き」を参照してください。
【評価】
総合評価:★☆☆☆☆(1.5)
  • 面白さ:★☆☆☆☆
  • ホラー度:★★☆☆☆
  • グロ度:★☆☆☆☆
  • サイコ度:★★★☆☆
  • ミステリー度:★★☆☆☆
  • サスペンス度:★☆☆☆☆
  • アクション度:☆☆☆☆☆
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ひとり除霊

201301_hitorijorei
ひとり除霊 [DVD]
制作年:2012年(日)
制作:掛巣大樹、阿部裕樹
監督:新藤哲也
ナレーション:中村ケンジ
収録時間:74分
カテゴリ:ホラー/ドキュメント(検証系)
【総括】
タイトルに釣られて視聴しました。この作品と別に、同じメーカーから同時期にリリースされた「罰アタリ」を最初に観たのだが、これが予想以上につまらなかった(笑)。ほぼフィクションなフェイクドキュメントといった感じ。少なくとも(真っ当な?)フェイクドキュメントを期待した僕としてはがっかりだった。ちなみに「罰アタリ」は「フィクション」として別途レビューしようと思っている(今のところw)。閑話休題。。。
なので本作も正直期待薄で観たのだが。。。いやいやこれがなかなか。期待値のハードルが低かったからかもしれないが、映像面もそこそこで検証系ドキュメントとして結構楽しめた。一応カテゴリは「ドキュメント」扱い。前述「罰アタリ」を観た後なのでフィクションにしようか一瞬迷ったが、作品内容と構成から判断してカテゴライズ。あと監督も異なるし。
内容は70分超で5カ所の心霊スポットを検証している。場所は山梨県オンリー(でいいのかな?)。心霊スポットを女性レポーターが検証するといったオーソドックスな構成。タイトルから判るように女の子は検証(探索といった方が正解か?)に加えて一人で「除霊」しなければならない。またプロデューサーには「遊び半分(ry」の阿部裕樹氏が担当し、映像にも(Pとして?)出演している。関係ないけど「遊び半分(ry」の続編出ないのかな?
女性レポーターは沙倉しずかさんとみずのかおりさんのお二人。それぞれ単独で心霊スポットに赴いている。ネタバレとなるがお二人の除霊方法は以下の通り(敬称略)。

  • 沙倉しずか:九字護身法
    ⇒「臨、兵、闘、者、皆、陳、烈、在、前」と唱えて手で九字を切るヤツ。ちなみに刀印(とういん)は結んでいない。霊感なし。
  • みずのかおり:真言密教の呪文
    ⇒「阿毘羅吽欠裟婆呵(アビラウンケンソワカ)」と唱えるヤツ。彼女自身は霊感があると自称している。
勿論彼女たちは除霊にあたって特段修行などしていない。スタッフがネットで拾ってきた除霊方法のペーパーを収録直前に手渡され、見よう見まねで実践するといった適当さwこちらの方が罰当たりなんじゃないのか?
あと彼女たちはギャーギャー騒ぐタイプでは無いようで、視聴に当たってのそういった不快感は無かった。
前置きが長くなりました。それではネタバレで紹介します。なおチャプタータイトルは僕が適当に付けました。
【各話紹介】※「⇒」部は感想
  1. 田原神社、佐伯橋
    レポーター:沙倉しずかさん
    テロップでは「○原神社」で紹介。 山梨県都留市の神社。参拝者が人形を神社に置いて帰ると、棄てたはずの人形が既に家に帰っているとされる場所。特に異常なし(除霊無し)。
    実はこの神社の裏の橋がメイン。佐伯橋。「七人ミサキ」という7人の霊が徘徊している等の噂がある自殺の名所。
    ⇒川というより滝みたいで良さげな景観。
    ここから沙倉さんの単独アタック。カメラ片手に橋を渡る。
    ⇒この娘結構度胸あるね。イタズラにキャーキャー騒がないし。
    ピントの合わない映像に浮かぶ人の顔。気付かずに除霊して撤退。
    ⇒ぶっちゃけ人の顔に見えるかどうか疑問。つか仕込みなんじゃないのとの思いを抱きつつ「へーそーなんだ」といった感想。
  2. 青木ヶ原樹海
    レポーター:みずのかおりさん
    自殺者が必ずその木で首を吊るという「呪われた木」を探す。冒頭は情報収集でインタビュー。木の近くに仏像があるという情報以外は有力な手がかりなし。
    夜になり樹海の遊歩道(東海自然歩道)へ。スタッフ随行で歩き出す。しばらくして道ばたに遺書らしきメモ書きを発見。とりあえず除霊。
    ⇒遺書っぽいメモは仕込みだよね。ちょー嘘くさい。
    ⇒ナレーションで「イカサマ除霊」と言い切っているところが微笑ましい。
    先へ。途中でみずのさんのカメラがおかしくなる。またスタッフが腰を掴まれた(と話す)。さらに奥へ。「呪われた木」らしき木は発見できず。
    ここからみずのさん単独アタック。道の先に立ち入り禁止で塞がれている場所で除霊する。暗闇の道を一人で歩き出すみずのさん。やがてロープで行く手を遮る立ち入り禁止の札。再度除霊を実施してスタッフの元へ戻る。その映像を検証すると不可解な音声が入っていた。
    続いて樹海に設置してある「命の電話ボックス」。夜の闇に浮かぶ電話ボックスには、自殺志願者を思いとどまらせるための公衆電話が置かれている。ボックス内には薬(睡眠薬?)が棄てられている。みずのさんが受話器を取って電話をかけるふり。収録終わり。
    収録を終えた一行。みずのさんのスマホに非通知の着信。着信時間は公衆電話でのロケ中。留守電メッセージには何も入っていない。さらにスタッフ2人のスマホ、ガラケーにも同時間帯で着信履歴が残っている。ガラケーに残されていた留守番メッセージには、ロケ中と思われるみずのさんの声が入っていた。
    ⇒睡眠薬の放置はどうかと思うが、電話による着信と留守電に残されたメッセージはまあ面白いか。
  3. 某証券会社保養施設跡地
    レポーター:沙倉しずかさん
    山中湖のほとりにある某証券会社の保養施設(社員寮)跡地。つまり廃墟。ここでは施設本館?、社員寮、地下金庫の3カ所に沙倉さんが単独アタックする。
    まず本館。スタッフに促され単独侵入する沙倉さん。しかし踏み入れた時点でギブアップ。仕方なくスタッフ随行で再トライ。
    ⇒場合によってはレポーター込みでロケハンしているんだろうけど、それでも単独で中に入るのは度胸あるなぁ。
    内部は落書きこそ見当たらないが荒れている。トイレへ。近づくと中から物音。驚いて退却する一行。一旦外に出て作戦会議。
    ⇒現場にいたらこの音はビビるな。
    正体を確かめようと再びトイレへ。重いドアを開け中に入ると「出てけ」と女の声。逃げるように撤収。
    ⇒コレ(この作品)結構いけるじゃない、と思い始める。
    次は社員寮。沙倉単独アタック。
    ⇒ぶつぶつ文句言いながらも侵入するところに妙なリアルを感じる。
    廊下、洗面所と進むと「ゴト」「ゴト」と物音。退却。あらためてスタッフと一緒に中へ。怖がる沙倉を先頭に廊下を進む。早々に除霊して引き上げるが、しきりに鳴る物音。逃走w後に映像を検証すると声と壁を這い上がる細長い光が確認される。
    最後に金庫室。こちらも沙倉単独。除霊して撤収。
  4. 廃ボーリング場
    レポーター:みずのかおりさん
    同じく山梨県にあるボーリング場跡地。樹海から車で20分くらいの所らしい。夜。入り口からみずさんが単独潜入。床にはガラスの破片などが散乱している。ロビー?を抜け奥の廊下に進む。しかしある地点で進めなくなり、戻って別の廊下に進む。奥の部屋の入り口で突然違和感。鳥肌。肩の痛み。手足が痺れ。やばそうなのでここで除霊。部屋の中の窓?に浮き上がる女の姿と声。足早に撤退。
    ⇒探索中に「今日が誕生日」と言うみずのさんw
    ⇒キチンとレポートしているのは好印象。
    ⇒奥の部屋で浮かび上がる女性はスイッチが入ったように現れる。ちょっと違和感あるね。
    ⇒基本夜間撮影=ナイトショット映像なので屋内の構造が判りにくいが、時折割り込む昼間の間取り映像が助けとなる。これは良かった。
  5. 旧割石トンネル
    レポーター:沙倉しずかさん
    こちらも山梨県。トンネル建設時に沢山の作業員が犠牲になった場所で、そのためなのか中央付近に地蔵が置かれている。ここも沙倉さん単独アタック。
    トンネルに侵入する沙倉さん。映像中断し30分後のテロップ。彼女が戻ってこないと心配するスタッフがトンネル入ると、トンネル中央付近で沙倉さんが倒れて(うずくまって)いた。意識はあるようだがスタッフに抱えられて外に出る。沙倉さんのカメラの映像を確認。往路は怖がりながらも特に無し。復路。途中で止まり除霊しようとしたとたん倒れ込む沙倉さん。取り落として路面に置かれたカメラの映像。路面から白い顔が浮かび上がる。
    ⇒往路で地蔵を映した時、地蔵の横に白い顔が浮かび上がったように見えたのだが作中ではスルー。後ろの岩肌なのかな?

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本当の心霊動画「呪」 3

201301_hontosinrei-ju3
制作年:2012年(日)
制作:島野伸一、庄子圭
演出:後藤正行
ナレーション:やいまさゆり
収録時間:58分
カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)
【総括】
「呪」バージョン3作目。「影」バージョンとは若干異なり検証映像を組み込んだ構成になっているようだ。本作でも1、2作から続いて小池壮彦氏による検証チャプターがある。前作「呪」2は残念な印象しかない。さて本作はいかに。
全9話(内1話は前後編)。心霊オンリーでグロ映像無し。
うーん。観終わって敗北感しか感じなかったorz
どうも「不要なシーン」が多くて、肝心の映像は「怖くない」のと、「作りました感」が強く残る。最初の3話あたりで期待は砕かれ、後は垂れ流される映像を傍観している感じか。単発でまずまずだったのが2話程度。検証映像は「検証」というより「ご紹介」みたいな。「次行ってみよう」と言いたくなった。
2月には「影」の5作目、3月には「呪」の4作目がリリース予定。「呪」シリーズは大丈夫なのか?いっそ「影」シリーズに集中してみるとか、「呪」は検証オンリーにするとかしてみたらどうか。
ではネタばれ紹介。
【チャプター紹介】

  1. 池のほとりで
    [概要]寂れた池の周りを散策した映像。
    昼間。池に巡らされている柵の間から覗く横向きの顔。
    [怖さ]★☆☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]『ぶぶぶ』と入る音声ノイズが気になる。カメラの前を飛び回っている昆虫か何かの音か?
  2. ほら穴の影
    [概要]心霊スポットである洞窟の映像。
    昼間。件の洞窟を見つけて中に入る投稿者たち。内部は奥まで張り巡らされている。振り向いて映した地面に、真っ黒な人影が這い寄ってくる。この穴は昔防空壕だったそうだ。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★★
    [感想]前段長杉。這い寄る黒い影はそれなりに不気味ではあるが、どこか作ったようなぎこちなさがある。1話目からの流れで「こりゃ失敗か?」と疑念が湧くw
  3. 闇夜からの使者
    [概要]酔った先輩を撮影した映像。
    夜。酔って座り込む先輩の首を絞める透けた手。
    [怖さ]★☆☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]これも前置きが長い。音声変換されたつまらない会話をたらたら聞かされているうちにどうでもよくなってしまう。その所為もあるのだろう。ラストの映像はとってもつまらなく感じた。ここまで観て「失敗」と確信するww
  4. もう一人の宿泊者
    [概要]怪奇現象が噂されるホテルに宿泊した時の映像。
    カメラを手に室内を確認する投稿者。デスクの前に据え付けられた鏡。その鏡に写るベットの上に居るはずの無い女性の姿。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]映像はまあ気持ち悪い。しかし鏡が最初に映された時点で「ああ、この鏡で何かあるな」と直感した。結果その通りなんだがちょっと不思議。

  5. [概要]自殺の名所である橋の映像。
    夜。金網のフェンスで囲われた橋をカメラ片手に歩く投稿者。特に異常なく橋の反対側に辿り着く。全く怖くない事に悪態をつく投稿者。自分を映して総括する投稿者の背後に貼り付いた白い顔。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]前置き長すぎ。橋の途中で何も無いならカットするべき。投稿者の悪態も耳障りで不快になるだけ。
  6. 異界へと続く岬(前編)
    [概要]投稿されてきた手紙を元に現地取材した検証映像。投稿映像ではない。投稿者インタビューあり。
    スタッフの元に送られて来た手紙。手書きの便せんには友人たちと心霊スポットを訪れた以降、次々と友人らが事故に遭っていると書かれている。投稿者の電話インタビュー。
    スタッフは手紙を小池壮彦氏に見せる。氏曰く、場所としては海難事故といった心霊的な要素はあるが、心霊スポットというより肝試しレベルとのこと。明確な「祟り」「呪い」の要素は無いのでは?と。
    小池さんと共に現地取材。昼間。軍事施設跡。落盤注意のトンネルなどを検証する一行。やはり怪奇現象があるとしたら海難事故を原因とした現象だろうと小池さん。
    (後編)
    引き続き散策する一行。前半とは別のトンネル。抜けると砲台跡。無縁仏を対象とした墓地。
    小池氏の総括。海難事故等による霊地ではあるだろうが心霊スポットとは異なる。
    後日。カメラテスト映像に不可解なシーンを発見。波打ち際を映した映像。海面から突き出たいくつもの手。
    [怖さ]★☆☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★★
    [感想]つまんね。映像も後付けしたように不自然に動く手でシラケル。
    だいたい心霊動画だけど投稿作品じゃない。これってコンセプト的にセーフなのか?もしくはネタに困っているのか?少なくとも視聴者の期待からは外れるのでは?
    投稿された手紙が手書きなところも嘘くさい。今なら普通にワープロなんじゃないの?
    小池さんの見解?もどこか歯切れが悪いと感じた。無理繰りこじつけようとしたストーリーに苦慮しているように見えた。
    総じてかけた時間に対してしょぼい映像。肝試しスポットの紹介映像でしかない話。その点では普通に楽しめたかw
    なんかネガな感想しか持てなかったな。
  7. 夏の思い出
    [概要]花火を楽しむ投稿者たちの映像。
    数人の男性たちが花火をする。花火の光の中に現れる大きな子供の顔。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]男だけの花火大会。。。やっぱ寂しいですね。タイトルにも少し悪意を感じるw
  8. 知らない顔
    [概要]カラオケを楽しむ投稿者たちの映像。
    飲み物のグラスに写る歪んだ顔。その顔は何か語りかけている(唄っている?)ようだ。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]非常に判りにくかった。大きな画面だと「顔」は単に明かりの反射のように見えてしまう。
  9. 森林
    [概要]山道?を散策する映像。
    昼間。雨の中、傘をさして林道を歩く投稿者たち。音声と共に画面に小さなノイズが混じり始める。後方を映した時、木々から半身を出すようにコチラを伺う白い服の女。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]フォーカスされたシーンとは別に変な箇所発見。
    46'13"くらい。画面中央奥の木々の間に同じ人らしき姿が映されているように見えるんデスケド。
  10. 異界へと続く岬(後編)
    6項参照。
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【シリーズ過去ログ】

呪いの心霊映像 6

201301_norosin6
投稿されてきた!呪いの心霊映像6 [DVD]
制作年:2012年(日)
収録時間:60分
カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)
【総括】
総集編除きシリーズ6作目ですね。前作「5」はかなり粒ぞろいだった。本作も期待して観てみる。
全8話(内1話は前後編)。全て心霊でまとまっている。長編、短編織り交ぜ、また投稿者インタビューと現地検証映像もあり。グロ映像はなし。
総じて満足。前作に引き続き本作も結構いい感じだ。特に長編は展開の弛みなど感じさせず、頭に焼き付くような映像もあって結構怖いと感じた。短編も大人し目ではあるが、シラケるような映像ではない。収録時間と各話のテンポ(構成)も良い。退屈すること無く観る事が出来た。個人的には「当たり」だろう。次作も期待したい。
以下ネタバレで紹介です。
【各話紹介】

  1. 動物園
    [概要]動物園の映像。
    動物を模した移動式遊具に乗って遊ぶ子供たち。遊具に乗る子供の後ろに透けた女の子。さらに女の子の首が無い。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]大人しい映像であるがオープニングとしては合格点。
  2. サンタ狩り
    [概要]学校裏サイトに投稿されていた映像。投稿者インタビューあり。
    サンタの帽子と白いマスクを被った男子が、複数の男子から殴る蹴るのイジメ(暴行)を受ける映像。画面いっぱいに現れる赤い大きな顔。イジメる側と思われる男子たちはみな不登校になったとのこと。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]イジメ映像は観るだけで気分が悪くなる。ラストに現れる真っ赤な顔。出来過ぎであるが気味が悪く頭に残る。
  3. 懇親会
    [概要]バイト先の懇親会の様子を映した映像。
    ゲームで楽しむ仲間の背後。廊下をコチラへ向かって歩いてくる透けた素足。裏手には戦時中に多くの死亡者が出た防空壕があるそうだ。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]小作。中央の男性たちが不自然な立ち位置な気がする。素足は影が無くて妙にリアル。
  4. 怨みの樹
    [概要]自宅で花火を楽しむ家族の映像。投稿者インタビュー、検証あり。
    中古の一軒家を購入した投稿者。娘が誰もいない庭に女が立っているという。それを機に娘の体調が悪くなり高熱を出して寝込んでしまう。悪化する一途で娘を病院へ連れてゆくと即入院。やがて良くなり退院するが投稿者はこの家を引き払った。
    スタッフは既に別の住人が住んでいるその家に取材を申し込むが、住人は取材拒否。近所に住む女性にインタビュー。女性曰くその家は入れ替わりが激しく、住人の子供が死ぬとのこと。現在の住人も半年前に子供を原因不明で亡くなってしまったらしい。庭の木が丑の刻参りに使った木じゃないかとのこと。
    投稿映像。花火を楽しむ母娘の背後の樹に佇む白い服を着た女の姿。女の顔がカメラに向かって飛んでくる。
    [怖さ]★★★★☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]検証場面が割と長めだが、映像はかなり怖かったので納得できた。
  5. 阿波踊り
    [概要]阿波踊りの大会を映した映像。
    観覧者の手が消える。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]小作で地味系。
  6. 違うものを見ていた(前編)
    [概要]廃墟での肝試し映像。前後編に分かれている。投稿者インタビュー、検証あり。
    投稿者インタビュー。肝試しの参加者は男性2人と女性1人。2人の男性がそれぞれカメラで撮影。投稿者はそのうちの1人。個室の扉を開けた(投稿者とは別の)男性は、この後交通事故死したとのこと。事故死した男性は運ばれた病院で最後まで「笑うな」とうわ言を話していた。
    早速投稿者の映像。廃墟内の男子トイレに入る一行。個室を空けるとすけた女がしゃがんでいた。絶叫して逃げる一行。
    (後編)
    事故死した男性の彼女にインタビュー。(死亡した)前日に彼から不審な電話があったとのこと。丁度彼女が不在中で留守番電話が入っていた。留守電を聞くと女の笑い声だけが入っている。すかさず彼氏に(電話して)確認するが、彼氏は電話はしたが留守電は入れていないと話す。彼氏の話では電話したら呼び出し音が無く繋がり、通話口からは女の笑い声が聞こえた。彼女の友人だと思ったらしい。「どちらさま」と問うと、相手は黙り込んでしまいそのまま切れたとのこと。彼女の携帯の留守電は気持ち悪くなり消去してしまう。スタッフは彼女に彼氏が映した映像を入手してもらうように依頼する。
    スタッフの現地検証。昼間に廃墟へ。焼け焦げた跡と共に散乱した屋内。問題のトイレ。個室を開けるが何も無い。続いて周辺で聞き込み取材。この廃墟は20年ほど前に風俗店であったが、不審火で焼失し廃業したとのこと。女子高生から噂を聞く。曰く個室トイレの扉を開けると女の幽霊が居て、その顔を見ると呪われて死ぬ。4年ほど前からいつの間にか噂が広がり、調査したが噂の出所は不明。
    投稿者の男性から連絡。死亡した男性の映像入手を依頼した彼女が死亡したとのこと。飛び込み自殺らしい。翌日、スタッフの元に自殺した彼女から映像テープが郵送されてくる。投函日は自殺する前日。同封されたメモには「見てしまいました」。死亡した男性が撮影した映像であろう、送られて来たテープを観る。
    *ここでテロップ。視聴に際し重大な影響があるかも。自己責任で視聴して欲しいみたいなメッセージが流れてカウントダウン。
    死亡した男性が映した映像。廃墟のトイレ。個室の扉を開けるとはっきりと女が映っている。投稿映像とは異なり女の表情も見て取れる。しゃがんだ女はコチラを見て不気味に笑う。
    [怖さ]★★★★☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]長編。本作のメイン。内容はメインを張るだけのことはあるかと。ストーリーのテンポも良く引き込まれる。ラストの女は判っていても気持ち悪い。
    トイレの中にしゃがんだ女(幽霊)が居る訳だが、なんつーか女性は「開けないでよ」と言いたいんではないか?
    あとトイレを開けるのと死亡した男性の映像を見るのにスタッフがじゃんけんしてるしw気持ちは判らんでも無いが、わざわざじゃんけんシーンを映さなくてもいいじゃんww
  7. タクシー乗り場
    [概要]駅のタクシー乗り場を映した監視カメラの映像。
    タクシーに乗り込む男性の背後から、突然現れた透けた女が同乗する。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]小作だけどこーゆーの好きだ。何気ない映像でその後の展開を想像されられる。
  8. バンガロー
    [概要]キャンプ場で宿泊したバンガローでの映像。インタビューあり。
    女性3人で泊まったバンガロー。夜にコワバナで盛り上がる彼女たち。突然窓を叩かれる音。カメラを手に窓を確認するが異常ない。再び叩く音。カメラを向けると窓ガラスに映る(反射した)撮影者の首が消えていた。驚いてカメラを下げる撮影者。床を映すカメラには消えた自分の首が転がり自分を見上げていた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]首が消えるだけならありがちだが、その首(しかも自分の首)が転がって、かつ自分を見つめているのは面白い。
  9. 違うものを見ていた(後編)
    6項参照。
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【シリーズ過去ログ】

本当にあった 投稿 闇映像 3

201301_yamieizo3
制作年:2012年(日)
制作:怪人K、庄子圭、島野伸一
監修:宮下昇
演出:土田準平
ナレーション:嶋田豪
収録時間:65分
カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)
*******
遅ればせながら謹賀新年でございます。
今年も緩い更新になるかもですが、よろしくお願いいたします。
*******
【総括】
シリーズ3作目ですね。毎回思うけどこのシリーズってジャケ写は割と好みです。内容は別ですけど。ちなみに前作から演出さんが変わってますね。どんな仕上がりになるか期待半分で視聴します。
65分で全11話。差異はあるものの1本5分程度でまとめられている。ほぼ心霊ベースだが、1本だけオカルトとした。内容は投稿者インタビューはあるものの追跡取材は無い。グロとえっちシーン(つかサービスショットw)は若干あります。
全体を通して感じたのだが、シチュはいいんだけどオチがしょぼい。シリーズ共通に思えるが、結構凝った背景(設定?)が多かった。これで終わらせるのはもったいない感じで、追跡取材などでもっと広げても良いんじゃないかな。フェイク感が残るのは仕方ないとすると、総じて経過を含めて中の上といったところか。
ではネタバレで紹介です。
【チャプター紹介】

  1. 人間飼育工場
    [カテゴリ]心霊
    [概要]知的障碍者が不当に働かせられた材木工場の映像。
    当時従業員だったB氏はこの工場で過労死。不当労働が表面化して社長は逮捕。工場閉鎖。無人となった工場を同じく従業員だったA氏と訪れる。
    電気を付けると資材と工具が狭い工場内に雑然と残されている。A氏と共に取材していると電灯が明滅。そして消える。怯えるA氏。カメラを暗視モードにすると画面がノイズで乱れる。取り乱すAさんの前に黒い影が現れる。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]人影を過労死したB氏と結びつけていたが女性のように見えた。影も映像編集で後付けしたような感じ。またタイトルの「飼育」の意味が判らん。不謹慎ながらいっそ障碍者を虐待する工場で掘り下げた方がいいのでは?
  2. 新人紹介
    [カテゴリ]心霊
    [概要]風俗店に勤める女性の紹介映像。
    部屋の一室でテーブルにキャンドルを点けてイメージビデオを撮影。突然部屋の電気が消えてキャンドルの明かりだけになると、ベットに青白い顔が浮かび上がる。この場所は関東大震災時に吉原の女郎が沢山亡くなったそうだ。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]肝心の顔の映像だけが妙にはっきりとしていて違和感を感じた。映り込み方は自然だったのでちょっと残念。あと吉原云々は不要かと。あえて曰くを付けない方が意味不明な怖さが残ることもあると思う。
  3. 遊園地の怪
    [カテゴリ]心霊
    [概要]神隠しが多いとされる遊園地を息子と訪れた映像。
    一通り遊んで息子と一緒に食事。カメラには背後にバスの遊具で遊ぶ女の子の姿が映されている。やがて女の子の頭を白い手が撫でると、その手で掴まれるように女の子の姿が見えなくなる。不審に思った投稿者が遊具に駆けつけると、かばんを残して女の子は消えていた。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]神隠しの瞬間を捕えたシチュが面白い。映像は比較的自然。消える直前に女の子が手を振っているのだが、映像から「誰」に振っていたのか不明。
  4. 写真収集家
    [カテゴリ]心霊
    [概要]アパートの大家さんが迷惑行為(騒音、異臭)をする住人に出て行ってもらおうと証拠を押さえるため、投稿者に依頼して撮影した映像。
    件の住人の姿をここ1ヶ月誰も見ていない。投稿者と大家は住人が不在時に部屋に侵入。部屋は異臭と共にいろんなものが散乱している。テーブルの上にはアルバム。中を見ると屍体写真。さらに床の段ボールを空けると大量の髪の毛。そこへ住人が帰ってくる気配。大家と投稿者が部屋の中に隠れる。隠れたカーテン越しに人影。やがて気配が消え出てくる投稿者たち。目の前の磨りガラスに黒い人影。投稿者の勧めで警察に相談。住人は1ヶ月前に死亡していた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]結構いいネタ(設定?)だ。
    「不審な住人」
    「屍体写真収集」
    「異臭を放つ髪の毛」
    「住人の帰宅に隠れる投稿者たち」。。。
    でもラストは「人影」だけってのはどうなの?これだけで終わらせるのはもったいない。
  5. 更衣室
    [カテゴリ]心霊
    [概要]盗撮が趣味の高校教師が女子更衣室を盗撮した映像。
    着替える女子生徒の後ろに現れた真っ黒な人影。過去にこの更衣室で生徒が焼身自殺を図ったとのこと。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]着替えシーンは視聴者サービスですねw
  6. 肝試し
    [カテゴリ]心霊
    [概要]飲み会の帰り道で墓地を通ったときの映像。
    投稿者である3人の女性が酔った勢いで近道の墓地を通る。酒の勢いで最初こそはしゃいでいた彼女たちだが、徐々に墓地の暗闇に怯えるようになる。そこへ女性の含み笑いのような声が聞こえると、暗闇から青白い老婆の姿が浮かび上がる。悲鳴を上げて逃げる女性たち。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★★
    [感想]老婆の映像が切り貼りされたようだ。
  7. 美容整形
    [カテゴリ]心霊
    [概要]美容整形外科の監視カメラの映像。
    投稿者はこの病院に勤める女性。顔隠しのためかサングラス姿で取材を受ける。女性は病院の杜撰な医療行為を告発するような話口。持ち込んだ映像は病室(個室)個室の監視カメラ映像。そこには顔面の半分を包帯で覆った患者の女性。この患者は3度の手術を施した結果、顔面の半分が爛れてしまったとのこと。病室を落ち着き無くうろついて泣き叫んだりしている。椅子を持ち出してカメラの前に爛れた顔を晒す患者。ある日を境に患者の姿が消える。どうやら自殺したようだ。その後の病室を映した監視カメラの映像。映像が乱れるとうっすらと浮かび上がる患者の姿。
    投稿者が病院の不備と共に、整形に失敗した女性たちの苦悩を涙ながらに訴える。彼女(投稿者)がサングラスを取ると右目が崩れていた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]都市伝説系かな。映像は作った感が強かった。オチはまずまず。
  8. 覗き魔
    [カテゴリ]心霊
    [概要]路上でカーセックスするカップルを盗撮した映像。
    抱き合うカップルの後ろの席に浮かび上がる白い顔。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]映像はかなりガチっぽいんだけど、こんな場所で「する」のか?背後で車がばんばん通過しているんですけどw投稿者は露骨に撮影しているしww
  9. 家族殺人現場
    [カテゴリ]心霊
    [概要]一家惨殺があったとされる廃墟の映像。
    息子が家族を惨殺し、その後自殺したとされる。朽ちかけの屋内に侵入すると、薄暗い部屋の闇に浮かぶ白い服の女。また帰り際に襖?に浮かび上がるなにか叫ぶような顔。
    [怖さ]★★★★☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]これは割といい感じ。白い服の女の現れ方が自然。襖の顔はちょっと露骨かなw白い服の女は最初スルーされたんで見間違いかと思った。
  10. 乳母車
    [カテゴリ]オカルト
    [概要]乳母車を引いて徘徊する奇妙な女性を映した映像。
    フードに隠された乳母車に向かい話しかける女性。乳母車の中身が知りたい投稿者たちは、女性がベンチでうたた寝している隙に中を確認する。フードをめくり上げるとそこには女の子のビニール人形が座っていた。人形を取り上げて確認する投稿者たち。唐突に人形の眼が赤くなると口が裂けたように笑う。びっくりして人形を放る。目覚めた女性がすがるのを振り切って逃げる投稿者たち。この女性は子供を事故で亡くしていたとのこと。 
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]★☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]背後の声が気になるw
  11. 枕営業
    [カテゴリ]心霊
    [概要]女優やタレントの卵の枕営業を斡旋する秘密クラブに潜入した映像。
    マンションの一室。投稿者が下着姿になって待っていると部屋に女性が入ってくるが、すぐに「ちょっと待ってて」と言って部屋を出る。しばらくしても女性が戻ってこないため、投稿者は隠しカメラを手に部屋を出て探す。居間で女性を見つけるが様子がおかしい。女性は床にへたり込んで(受付の)男性に何かを「下さい」と必死に頼んでいる。男性が何かを手渡すと女性はふらふらとなり床に倒れ込む。呼吸が荒くなり男性が呼びかけるが答えない。投稿者が急いで部屋に戻ると、先ほどの男性が入ってくる。女性の体調が悪くなり今日はキャンセル。帰り際に見送る男性の姿。その背後にぼやけた女性らしき姿。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]女性の好みをリクエストする投稿者が妙に必死で苦笑。これも面白い設定の割にあっさりとしたラスト。さんざん盛り上げておいて「これだけかい!」と突っ込みたくなる。
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