○○○○していってねのblog

主に好きなホラー系DVDのレビューを掲載しています。 生粋のホラーというよりも、心霊、サイコ、サスペンス系に偏る傾向があります。 その他に音楽、ぬこ、漫画もたまに載せています。 お題目は個人的嗜好に偏っていますが、中身は極力客観視しているつもりです^^;

2012年08月

ご訪問ありがとうございます。
100万PV突破!しました〜(´∀`)。
文才無く不定期更新ですが、コメでも残していただけると嬉しいです。

投稿 怨霊映像 遺篇

201208_onryo-i

制作年:2012年(日)
制作:庄子圭、島野伸一
監督:鍋田雅之
収録時間:69分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【総括】

投稿映像を紹介するシリーズ11作目(女子会除く)。約3カ月ぶりの新作。今年に入ってこのペース(四半期に1作)を維持している。
今作も投稿作品×12本、投稿をもとにした再現映像×1本の構成で全て心霊系だ。シリーズ初期は試行錯誤が伺えたが、ここしばらくはこの構成で固まったようだ。

今作は割とガチっぽさが高いように感じた。映像面の怖さもまずまず。グロは無し。

早速ネタばれ進行で紹介。

【チャプター紹介】

  1. ライトオフ
    [概要]友人と深夜のドライブの映像。
    街灯も無く真っ暗な道。走行中ライトを消して盛り上がる投稿者達。何度目かライトを消して点けた瞬間。目前に現れた透けた女性を跳ね飛ばす。
    [怖さ]★★★★☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]ちょっとビックリ。まさに人を跳ね飛ばしたようなような映像で怖い。トップバッターの役割は果たしたか。
  2. 浮気の真相
    [概要]妻の浮気を疑う夫が寝室に仕掛けた隠しカメラの映像。
    寝室で1人喋る妻の姿。ベットシーツが独りでにめくられる。相変わらず無人の空間に向かって喋る妻。電気を室内灯だけにすると部屋の姿見(鏡)に写る男の姿。「そっちも消して」と妻が言うと、ひとりでに完全に消灯する。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]妻が何を話しているかよくわからん。最初は妻の独り言か電話しているんだと思った。見えざる人との会話なのね。映像としては大人しい部類か。
  3. 工事現場
    [概要]深夜の工事現場の映像。
    道路に小さい人が踊るような人影。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]うわっ!シュールでいーなーこれっ!これがちいさいおじさんなのかwなんかノリノリで踊っているように見えるww
  4. 埠頭
    [概要]彼女と埠頭へ写真撮影した時の映像。
    海上を映していると対岸に着陸する飛行機。三脚にカメラを設置してシャッターチャンスを伺う彼氏。その彼の手とは別に、カメラにかけられる白い手。さらに手は画面をなぞって消える。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]この手の白い手って他の作品でも結構見かけるが、全部似たような感じに見える。ガチってことなのかしらん?
  5. 覗く男
    [概要]言動がおかしい隣人を映した監視カメラの映像。
    夜?帰宅する隣人。ふらふらと足元がおぼつかない。しゃがむとドアのポストに向かって叫ぶ隣人。その時画面を横切る透けた女性の姿。隣人が立ち去った後、廊下に浮かんで消える女性。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]映像はそれっぽい感じだ。
  6. お座敷シューター
    [概要]ガンマニアがネットにうpしたとされる映像。
    部屋でエアガンの試射を映す。的である積み上げた紙コップに人の顔。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]何か叫んでいるような表情が笑えた。
  7. 見られてる
    [概要]都市伝説のやってみた映像。
    カメラを手に夜のトンネルを歩く男性。手彫りのトンネルみたいだ。トンネルの反対側の出口に着くが特に何も無い。走って戻ると再びトンネル内に。反対側に到着。男性の背後に男性を見つめる顔。
    トンネルを渡り振り返ると上半身だけの老人が映るといわれる都市伝説らしい。
    [怖さ]★★★★☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]判りにくい。フォーカスされた表情は怖い。
  8. 家族ドライブ
    [概要]家族でドライブしたときの映像。
    走る車内から雪の残る道を映す。カメラが前を向くとフロントウィンドウの上から女の顔。続いてサイドウィンドウにも車内を覗くような顔。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]フィルムを切り貼りしたような映像。
  9. カー○○○
    [概要]盗撮映像。
    カップルが集まる場所。車内の男女が消える。いぶかしむ盗撮者のスグ脇に人。驚いてカメラが振られた瞬間。男性の首を絞める女性の姿。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]消えただけでも十分面白い。
  10. 就職祝い
    [概要]友人の就職祝いをする光景。
    部屋で友人を驚かそうと待ち伏せする男女(+投稿者)。フレームの脇に(彼らとは別の)女性の姿。友人が帰宅すると、女性は部屋の外の廊下に移動しておりコチラを振り向く。直後に消える。消えた女性は半年前に死亡した大学の同級生に酷似していた。
    [怖さ]★★★★☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]女性がマネキンのように見えるところが不気味。
  11. あっぷっぷ
    [概要]一人遊びする娘の映像。
    「みちおくん」か来ると言って炬燵の中に隠れる子供。炬燵の中から娘の声で「にらめっこしましょ~」。こたつのあちこちから透けた手足が出てくる。さらに投稿者が炬燵布団をめくると顔のようなもの。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]透けた手足の動きに沿って炬燵布団が動くのがリアル。2番目の顔はよく判らなかった。
  12. 呪いの藪
    [概要]夜の心霊スポットでの映像。
    無理心中があったとされる竹藪。石碑に到着すると宙空を漂ういくつもの顔。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]不覚にもドキッとしてしまったwデスマスクのような無表情な顔が気持ち悪い。
  13. 再現映像:霊能者A
    [概要]霊能力を持つ投稿者の体験。
    公園のベンチに座る2人の女性。霊能者のアイコに謝るサオリ。サオリは幽霊が見えるアイコを遠ざけていたようだ。慣れっこだとアイコはサオリを許す。サオリはアイコに相談を持ちかける。
    相談の内容はサオリの彼氏だったヒロのこと。ヒロは死んでしまっていた。そのヒロの亡霊がサオリの元に現れるというのだ。ただヒロは現れるだけで何も話さない。サオリはなぜヒロが来るのかアイコから聞いて欲しいという内容だ。話し終えるとサオリは頭を抱えて苦しそうな様子。そしてサオリとアイコの間に死んだヒロが現れる。アイコがヒロに問いかけると、ヒロはアイコに耳打ちし消える。
    アイコはヒロの話しをサオリに告げる。ヒロがサオリの前に現れる理由は、ヒロがサオリに殺されたからだとアイコが告げる。サオリが頭を上げ思い出したように話しだす。
    その日サオリがヒロの家へ呼び出されるとヒロから別れ話をされた。他に好きな人が出来たと。パニックになって包丁でヒロを刺し殺したと。
    「これからどうするの?」とサオリを諭すアイコ。さっぱりしたような表情のサオリ。「死んでいるんだもんね」と言うサオリの胸元には包丁が突き刺さっていた。サオリはヒロを刺した後、その包丁で胸を刺して自殺していた。
    [怖さ]★☆☆☆☆
    [感想]うーん。怖くない。冒頭からラストの予想がついてしまった。

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【シリーズ過去ログ】

スピンオフシリーズ

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊 [DVD]
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制作年:2012年(日)
制作:三上真弘、田坂公章
脚本、監督:白石晃士
収録時間:72分

カテゴリ:ホラー

【キャスト】

  • 大迫茂生
  • 久保山智夏
  • 白石晃士

【総括】

FILE-01「口裂け女捕獲作戦」後、間を置かずリリースされた本作。引き続き白石監督による作品。FILE-01がうさんくさそうなタイトルではあるものの、これがなかなか面白かった。なのでそこそこ期待して本作を視聴する。

結論としては結構楽しめました。

ストーリーはオカルトDVD制作の工藤監督とアシスタント市川、カメラの田代(白石監督)が投稿映像を追跡調査するといった前作同様の展開。POV形式で話が進む。一応FILE-01の設定を引き継いでいるが、本作から観てもFILE-01に関連する場面の映像が挿入されているので戸惑うことは無いと思う。ただFILE-01を通してキャラ設定やアイテムの細部をインプットした後に観た方が楽しめるだろう。グロは無し。あとちょっとだけHシーンあります。モザイク処理されているけど念のため。

次作は未定のようだがストーリー的にアリっぽい。つか色々な意味で観てみたい。

【ストーリー】

口裂け女取材後に工藤の元へ届いた投稿映像。今回は廃墟とのことで映像を市川に見せる。

夜の廃墟(廃校舎?)を訪れる4人の男女。空いていた扉から中に入る。と、かすかに鈴(*)の音が暗い屋内に響く。一行は音の聞こえた階段の方へ。再び鈴の音。女性の1人が泣きだす。また鈴。徐々に音が近くなる。躊躇しながらも階段を昇ると間近で鈴の音。そして階下から大きな足音が。男性が声をかけるが答えは無い。逃げるように奥へと進む。ある部屋の中を懐中電灯で照らすと、部屋の隅に透けた女性の姿。それは小刻みに震えていた。全員逃げ出し、映像がジャムって途絶える。
(*)鈴(リン、輪とも書く)とは、仏壇にある縁を棒で打って「チーン」とか「リーン」とか鳴るアレである。

工藤達の今回のミッションはこの震える幽霊をカメラで捕えることだ。

※「続き」にネタばれ

【感想】

前作同様面白かったです。

面白かったんですけど。。。

。。。えーとコレ収拾つくのかしら?が観終わった直後の素直な感想。

前作と比べてもネタがどんどん増えてくる。口裂け女からと考えるとラストは随分と違った感じ。過程における「謎」もほとんど解決していないし、話しを広げ過ぎなんではないか?逆に白石監督には見事収束させて欲しいと期待してしまう。

話しを盛り上げている大きな要因として工藤のキレキャラが挙げられると思う。本作では前作を上回るキレっぷり。大迫氏もハマり役。工藤がなぜ執着するのか?その謎は今回も明らかになっていない。まあ単なる性格なのかもしれないがw

あと細かいことだが、POV形式を撮るのであれば画面上に日時を表示して欲しいと感じる。なんせ次々にネタが投下されるので時間経過を感じにくいのだ。

【評価】

総合評価:★★★☆☆(3.5)

  • 面白さ:★★★☆☆
  • ホラー度:★★★☆☆
  • グロ度:☆☆☆☆☆
  • サイコ度:★★★☆☆
  • ミステリー度:★★☆☆☆
  • サスペンス度:★☆☆☆☆
  • アクション度:★☆☆☆☆

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【シリーズ過去ログ】

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流出封印動画 ~誰・魔・落・死~

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流出封印動画 ~誰・魔・落・死~ [DVD]
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制作年:2012年(日)
制作:島野伸一、庄子圭
監修:田口清隆
収録時間:66分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【総括】

なんか似たような文言を繋ぎ合わせただけのタイトルで、残念な感じがヒシヒシと伝わってくる本作。サブタイ「~誰・魔・落・死~」は「だる・ま・おと・し」と読むべきなんだろうな。大して期待もせずに(失礼)視聴したことが良かったのか、観てみるとかなり面白かった。

66分で3チャプターと長編の投稿映像を中心。オカルト×2、心霊×1か。グロは主に流血シーンで多少高め。残念な作品は1本だけ。その1本がサブタイ作品なのはどうかと思うが、失敗が1/3なんだから上出来の部類と思うことにする。

シリーズ化は不明だが、本作を観るに次作を期待してしまう。

以下ネタばれ進行で紹介します。

【概要】

  1. (Chapter01)ゲシュタルト崩壊
    [カテゴリ]オカルト
    [概要]ゲシュタルト崩壊(←wikiにリンク)とは、「あるまとまりを持った構造や形態をずっと見ていると、その全体を認識する脳の機能が誤作動を起こしてしまう現象」のこと。(本作中引用)
    大学のオカ研がゲシュタルト崩壊の実験を記録した映像。以下敬称略。
    メンバは以下の5人の男女。
    ◇部長:宮田広志(♂)
    ◇部員:繁野裕子(♀)
    ◇部員:大森美紗子(♀)
    ◇部員:鈴木隆之(♂)※何故か1人だけモザイク
    ◇部員:佐藤友香(♀)
    自分の顔を鏡に映してゲシュタルト崩壊を起こさせ、その状態で鏡像(鏡に映った自分)に「おまえは誰だ」と言うと、自分を認識できなくなるとされる都市伝説の実証実験。大げさなものではなく、メンバがそれぞれ自宅で鏡に向き合った映像を記録(撮影)、報告するというもの。実験期間は14日間。
    1日目:
    まだ半信半疑、遊び気分で各々の報告を談笑。
    4日目:
    何も起こらない。メンバに多少疲れが見える。
    -鈴木、繁野、大森>鏡像が自分では無いような気持ち悪い感じを訴えるメンバが
    -佐藤>問題なし
    7日目:
    部室の空気が重い。
    -佐藤>変わらず問題なし
    10日目:
    -宮田>異常無し
    ★鈴木>鏡像の背後。頭部から首にかけて「手」が映る。実体の背後に「手」は映っていない。
    -大森>背後を気にするが特に異常無し
    ★繁野>鏡像に映る自身の背後。廊下に人の頭のような黒い影。背後を気にして部屋の扉を閉める。
    -佐藤>途中から嗚咽
    体調不良を訴えるメンバが出てくる。昨日佐藤が4時間実験したことに対して宮田が(疑いの口調で)聞き直す。するとムッとした感じの佐藤が証拠のテープを取り出す。気まずい空気でメンバ感の信頼が崩れてくる。
    11日目:
    -鈴木>異常無し
    -大森>疲れた様子だが異常無し
    ★佐藤>ほほ笑む⇒笑い出す。鏡像の背後に黒い塊のようなものが現れる。
    -宮田>歯磨き
    ★繁野>鏡像に映る自分の黒髪の中に人(自身?)の顔が浮かび上がる(笑っているように見える)。ゆっくりと鏡に顔を近づける。突然映像にノイズが入ると共に鏡に飛び散る血。
    ★宮田>口をゆすぐ鏡像の背後に人の顔が浮かび上がり消える。次の瞬間、鏡に頭を打ち付け倒れる(映像に軽いノイズ)。血まみれの鏡。
    ★佐藤>顔面蒼白で白目をむいて(?)鏡を揺らす。映像にノイズ。揺れる鏡像の背後に白い服の女のような姿。唐突に切れる映像。
    結果:
    ◇宮田⇒死亡(心不全)
    ◇繁野⇒死亡(心不全)
    ◇佐藤⇒失踪
    ◇大森⇒?
    ◇鈴木⇒?
    佐藤の残した日記を紹介。最初は実験を楽しみにしている様子が綴られている。次第に自分だけ何も起こらないことに対する不安と不満へ。やがて他のメンバが自分を罠にはめていると思うようになる。特に宮田と繁野。最後には乱れた字でメンバに対する呪詛の言葉が綴られる。その中に出てくる「鏡の人」の文字。最後のページには意味不明な記号。
    [怖さ]★★★★☆
    [グロ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]コレ面白かったな。約21分とちょっと長いけど長さを感じさせず、メンバ間の歯車が徐々にズレてくる感じがいい。また映像で確認出来たが作中スルーされている異変もあった。まあワザとなんだろう。鈴木と大森の結末と、鈴木だけモザイク加工されていたことが気になる。
    佐藤の日記の最後のページに書かれた記号については「続き」にネタばれで記載しておく。まあこの展開なので鏡像=左右反転というのは簡単に思いつくだろう。映像反転が面倒な人は参照してください。一応「ソウナンデスネ」と納得すると思う。
  2. (Chapter02)だるま堕とし
    [カテゴリ]オカルト
    [概要]元番組ディレクターの山崎氏が取材した「だるま堕とし」の映像を編集したもの。
    山崎氏はある業者の取材を通して、オカルト「だるま堕とし」の取材を始める。突きとめた事務所の建物を張り込む山崎氏。建物には業者の男に混じって連日女性たちが出入りしている。山崎氏は女性達がクスリ(麻薬)を投与していると推察。
    ある夜身なりの整った男性と共に、業者が建物からビニール袋を手に出てきた。尾行すると業者はビニール袋を山の中に投棄。業者たちが立ち去った後、山崎氏が投棄された中身を確認すると切断された人の手足だった。
    数日後?いつも通り女性が建物に入る。何やら内部が騒がしくなると建物の2階から何か落ちてきた。それは両手両足を切断された女性だった。
    ラスト。映像テープを手渡した山崎氏は、両足を失い車いすでその場を去ってゆく。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]サブタイが示唆しているように、約33分と本作のメインなんだろう。でも長い割にはgdgdだった。ほとんどの映像が暗くてノイズがあってブレブレで観ていて疲れた。山崎氏のインタビューを交えて進行するのだが、バストショットのみであったためラストの状況も想定できてしまう。オチの割には無駄な映像がだらだら垂れ流されていて苦痛だった。
  3. (Chapter03)Hi 8
    [カテゴリ]心霊
    [概要]ゾンビ(?)に襲われる女生徒の映像。
    唐突に廃校舎でゾンビに襲われるシーンから始まる。逃げまどう女生徒のAとB。Aと共に逃げ込んだ室内にあった盛り塩をゾンビに投げつけるB。苦しむゾンビ。と、突然Bが苦しみ出してそのまま卒倒、奇声を挙げて痙攣する。一転して戸惑うようなゾンビとA。倒れたBにしがみつく女の姿。一同逃げ出す。逃げ遅れた?ゾンビに覆いかぶさるB。テープが終わる。
    場面が切り替わり出演者のオフショットになる。この映像は高校生たちが心霊スポットで撮影した自主制作映画のワンシーンだった。役割は以下の通り。
    ◇Aさん:女子生徒、投稿者
    ◇Bさん:女子生徒
    ◇Cくん:ゾンビ役の男子生徒
    ◇Dくん:カメラの男子生徒
    しかし女子生徒が昏倒するところから台本にないストーリー。
    ◇Bさん⇒死亡(脳梗塞)
    ◇Cくん⇒総合失調症で入院中※原文ママ(統合失調症デスヨネ)
    ◇Dくん⇒死亡(撮影後自宅で首吊り自殺)
    ◇Aさん⇒死亡(投稿後に心不全)
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]所謂劇中劇。冒頭からワザとらしい自主製作映画のような映像だなぁ、と思っていたらその通りだった(笑)。約10分の短時間。全体に渡るドキドキ感と、まずまず意表を突かれた感じで悪くない。

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封印映像 10 呪われた同窓会

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封印映像10 呪われた同窓会 [DVD]
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制作年:2012年(日)
収録時間:54分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【総括】

リスタート?されてからのシリーズ10作目。シリーズを追うごとにレベルダウン感が否めないのに観てしまっている感じの作品(笑)。やっぱどこかで(今度こそはと)期待しているのかな。

投稿映像に投稿者のインタビューを交えて紹介する内容。収録時間54分で5作品。本シリーズでは標準的な構成。

中身は前作からは若干持ち直してきた感じか。映像面で怖さは向上し、良い意味で予想を裏切るシーンもあった。心霊中心な内容であるが前作よりグロは高め。ただ全体的にモザイク処理が多いことと、後だしじゃんけんみたいな種明かしが気になった。

このシリーズ。あらためて振り返ると「封印」映像ではなくなってきたように思える。もう少し「封印」された理由を匂わせる内容にしてもらえると嬉しいかもです。

ではネタばれで紹介。

【概要】

  1. 鏡の住人
    [カテゴリ]オカルト
    [概要]自身の寝ている姿を映した映像。
    投稿者はフリマでスタンドミラーを購入した女性。購入後から違和感を感じるようになる。
    -鏡の中の自分が他人に思える
    -寝ていると鏡のあたりから話し声が聞こえる
    心霊研究家に相談し、就寝時の映像を撮ることに。深夜になり異様な息遣い。そして女性が苦しみ出し、布団からテーブルに置かれた鏡の前へ這いずり出す。鏡の前で何やらブツブツと口にする女性。夢遊状態で「鏡から聞こえる声」は彼女自身の声のようだ。しかし鏡を挟んだ向かい側に別の彼女の姿が浮き出してくる。
    心霊研究家によると浮き出た女性は鏡の住人とのこと。鏡により吸い取られた彼女の分身だそうだ。別人が現れる直前の鏡に映る彼女の表情は歪んでいた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]表情が歪むのはまま見受けるが、彼女の分身が現れるのはちょっと新鮮。でもそれならモザイクカットして欲しかったか。浮かび上がった分身はモザイク無しなんだし。
  2. 赤ずきんちゃん
    [カテゴリ]事件+オカルト
    [概要]ある演劇専門学校のエレベータに設置された監視カメラの映像。
    沢山の生徒が乗降する中、真っ赤な雨合羽を着た女の子が乗りこんでくる。女の子は何するでもなく個室の奥に佇み、長い髪に隠されたフードの奥の表情は覗えない。生徒達は不審に思いながらも彼女を赤ずきんちゃんと呼ぶようになり、いつしか同乗すると良いことがあると噂されるようになる。
    その日もある男子生徒の後から赤ずきんちゃんが乗ってきた。到着階に着いて扉が開く瞬間、突然赤ずきんちゃんが男性の背後に手にした刃物をつき立てる。そのまま到着階に倒れ込む男性に馬乗りになると、何度も刃物を振り下ろす赤ずきんちゃん。やがて彼女は血の付いた刃物を手に監視カメラに向かってにっこりと笑う。その顔は真っ白な中に赤い大きな口。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]前段の映像(単にエレベータを乗り降りする生徒たちの映像)が無駄に長い。リアル恐怖系。監視カメラのレンズに飛び散る血のりが生々しい。
  3. カーテンの中
    [カテゴリ]心霊
    [概要]投稿者が向かいのマンションを映した映像。
    いつも窓辺に現れる女性を撮影する投稿者。時折手を振って微笑みかけてくれる彼女だが、カメラの不調の所為か白い表情が歪むことが多かった。ある日も窓辺を撮影していると、現れたのは不気味な表情をした顔。そしてその日を境に彼女は現れなくなる。不審に思った投稿者は思い切ってマンションを訪れるが応答がなかった。
    数日後(?)窓辺には警官の姿。彼女は死亡していた。マンションの管理人の話しでは、彼女の死後もロビーで彼女の姿を見かけていた。そして検視結果では死後1カ月以上経過していたが、投稿者はそれ以降に彼女を映している。
    霊能者に相談した投稿者の顔はお経の文字で埋め尽くされていた。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]グロはラストの投稿者の顔w
    警察が検証しているシーンはなんでモザイク処理しているのかな。
  4. 漫画喫茶F-6号室
    [カテゴリ]心霊
    [概要]幽霊が出ると噂される漫画喫茶の個室を映した映像。
    噂では若いホームレスの男性が、この個室で餓死したとされる。深夜になり部屋の前に気配を感じると投稿者。やがてパソコンのデスクトップに動画が浮かび上がる。タイトルは「遺書」。ひとりでに再生される動画。
    それはカメラを前に独白する男性の映像。ボソボソと話す男の顔の映像は醜く歪む。
    ラストに投稿者が気配を感じたとされるシーンが再掲。個室の扉の下の隙間に佇む素足。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]投稿者のどアップが見苦しいw
    前段でシーンをカットしておいて、ラストで提示⇒種明かしするのは後だしジャンケンっぽく狡いんじゃないの。あと漫画喫茶で餓死とかちょっと設定に無理があるような気もする。
  5. 呪われた同窓会
    [カテゴリ]心霊
    [概要]高校の同窓会の映像。
    幹事の元に開催メールを送っていない女性から「出席します」と返信されてきた。しかしその女性は既に死亡していた。
    賑わう同窓会の映像。庄子張りされた窓枠に浮かぶ大きな女性の顔。開催前に幹事の元にこの女性からの電話があり、留守電に録音されたのは「憶えてますか?」との声。最後に一同揃って写真撮影。その中の一人の男性の顔に重なる彼女の顔。
    [怖さ]★★★☆☆
    [グロ]☆☆☆☆☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]別に呪われている訳ではないのね。留守電はともかく映像はガチっぽかった。

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【シリーズ過去ログ】

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦 [DVD]
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制作年:2012年(日)
制作:三上真弘、田坂公章
脚本、監督:白石晃士
収録時間:71分

カテゴリ:ホラー

【キャスト】

  • 大迫茂生
  • 久保山智夏
  • 白石晃士
  • 那須千里

【総括】

当初封印映像10にしようと思っていたが、残念なことにまだ手元に届かないので本作を紹介。その封印映像シリーズの初期作を手掛けた白石監督の作品。(*2012.8.16:赤面しつつ訂正。封印映像初期は児玉監督です。僕の思い違いでした。白石監督作品は「バチアタリ暴力人間」「ノロイ」などです。すみません。)カテゴリは迷った末に、エンドクレジットされることからフィクション(フェイクドキュメント)とした。

物語りは1本の投稿映像の検証過程がドキュメント形式で進行してゆく。お題目はタイトル通りオカルト「口裂け女」。そんなわけで心霊っぽさはない。グロは流血シーン(モザイクあり)や気持ち悪い映像があるものの軽め。似たような作品として「怨霊塔」「怨霊ノ家」が挙げられると思う。

最近FILE-02がリリースされたがまだ未視聴。本作がいい感じなので観てみようと思っている。

【ストーリー】

映像制作会社(?)に届いた1本のビデオテープ。ディレクター:工藤(♂)に促されて収録映像を確認するアシスタント:市川(♀)。
昼間。住宅街の路上で白い(ベージュ?)のコートを着た髪の長い女が俯いている。カメラに気付いたのかコチラを向く。顔には大きな白いマスク。唐突にコチラ(投稿者達)に向かって走ってくる。驚いて逃げる投稿者達。一旦撒いたと思われたが、女は別の道から現れる。再び逃げる投稿者達。
映像が終わり、工藤は女が「口裂け女」であり捕獲すると告げる。

※「続き」にネタばれ

【感想】

かなり面白かったです。

口裂け女は最初から最後まで姿を現している。「探す」フェーズは無く、存在ありきのストーリー展開。最初の投稿映像シーンでカメラに向かって走ってくるのだが、判っていても(訳も判らず)追いかけられるのは怖い。

デフォルトの口裂け女の特徴(口が裂けている、足が速いなど)だけでなく、いろいろ色づけされているが違和感はあまり感じない。また、主題が「口裂け女」というオカルト=虚構であるものの、観ているとリアルとフィクションの境界が曖昧になってくる。ここら辺は白石監督の腕といったところなのか。

思えば子供の頃流行ったな。走っている車を追い抜くとか、「あたし、きれい?」と問われて決められた回答をしないと殺されるとかだったか。どうも記憶が曖昧だ。

いくつかモヤモヤが晴れないエンディング。続編がありそうな終わり方なんで少し期待したい。

【評価】

総合評価:★★★★☆(4.0)

  • 面白さ:★★★★☆
  • ホラー度:★★★★☆
  • グロ度:★★☆☆☆
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