○○○○していってねのblog

主に好きなホラー系DVDのレビューを掲載しています。 生粋のホラーというよりも、心霊、サイコ、サスペンス系に偏る傾向があります。 その他に音楽、ぬこ、漫画もたまに載せています。 お題目は個人的嗜好に偏っていますが、中身は極力客観視しているつもりです^^;

2011年08月

ご訪問ありがとうございます。
100万PV突破!しました〜(´∀`)。
文才無く不定期更新ですが、コメでも残していただけると嬉しいです。

ライアー×ライアー

ライアー×ライアー(2) (デザートコミックス)

ライアー×ライアー(2) (デザートコミックス)
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今回はホラーじゃありません。コミックです。

以前紹介した『ニコイチ』の作者、金田一蓮十郎さんの作品。少し前に『ニコイチ9巻』と共にリリースされた『ライアー×ライアー2巻』です。

潔癖症の女子大生:高槻湊が主人公。友人:真樹ちゃんにそそのかされて女子高生「みな」に扮したところ、家では犬猿だった義弟:透に一目ぼれされてしまう。女子大生であり義姉の湊と、女子高生の湊(=みな)の二重生活を送るといった、ニコイチと似たようなドタバタ系ラブコメストーリー。
1巻では透の押しの強さに一方的に流されて付き合いだす湊(=みな)。
2巻では透の「みな」へのアプローチがさらに加速してくる。貞操の危機(笑)を感じる湊。一方で湊は大学のサークルで知り合って、好意を抱いていた烏丸くんに告白される。「このままじゃ(なにかと)いけない!」。湊(=みな)は一念発起して透に別れ話を持ち出すのだった。

透の直情的なアプローチがギリギリの線で心地よい。また2巻でチョイ出の塚口先輩(♂:湊のサークルの先輩)が波乱を呼びそうな気配を感じ、まだまだ二転三転する感じだ。今のところ湊の潔癖症は、小ネタとしてアチコチに表現されている程度。今後の関係を決定づける重要な属性になるのか?

ニコイチは設定は重いが展開は軽妙。ライアー(ryは設定こそ軽いが展開がチョットヘヴィー。ここら辺は好みの分かれるところだと思う。個人的にはニコイチのノリの方が好み。

ちなみに『ニコイチ9巻』は真琴がカミングアウトしまくる展開。さらに菜摘の両親にも血痕、、、結婚の了解を取り付ける。(ホラー記事ばかり書いていたので「ケッコン」の変換第一候補が「血痕」とでてしまう。我ながら苦笑。)

ニコイチ(9) (ヤングガンガンコミックス)

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見所は菜摘の母親(義理)と、菜摘の親友:なおちゃんへのカミングアウトか。特に母親へのカミングアウトから親しくなる過程はニコイチならではかと。いろいろ問題はありつつも順風満帆な真琴だが、元カノと同窓会で出会ったことで前途に暗雲が立ち込めてきて続くとなる。

コミックの発売周期は年2冊程度で長め。ゆっくり次巻を待ちます。

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怨霊映像 特別篇 怪奇女子会

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怨霊映像 特別篇 怪奇女子会 [DVD]
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制作年:2011年(日)
監督:鍋田雅之
収録時間:143分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント

【シリーズ過去ログ】

【総括】

143分!観る前に気力が持つか非常に不安。ましてや過去映像集(総集編ってやつ)じゃないだろうな?オリジナルの「特別篇」なんだろうな?と、いろいろと不安要素もありつつ観てみることにする。

観てみたら今回はALL怪談だ。怪談師がアイドルに怪談をトークする映像だけ。投稿映像を期待している方は、投稿映像一切無しなので注意。(特典映像で小窓で過去作品が出てくるだけ)

トークセッションは2つ。便宜上チームとして表記しておく(敬称略)。

  • Aチーム
    怪談師:牛抱せん夏(♀)
    アイドル(聞き手):重盛さと美
  • Bチーム
    怪談師:山口敏太郎(♂)
    アイドル(聞き手):フォンチー、斉藤雅子

オカルト研究家の山口氏は本作で2度目。牛抱女史は初登場(女流怪談師)。
まあ単に2部構成にしただけ?と思う。DVD2巻分を1本で楽しめると思えば悪くないか。

143分は特典映像を含めた時間。本編は約100分。全12話。怪談だけでなく出演しているアイドルの体験談なども盛り込まれている。特典映像として重盛ちゃんと、フォンチー&斉藤ちゃんの選ぶ投稿映像ベスト5がそれぞれ約20分。映像はシリーズの過去作品から選ばれている。

内容はというと、怖い話は少なかった。何気に地味な話しが中心で盛り上がりに欠ける。話しが長かったり、イメージしにくかったりした所為でもあると思う。

以下にネタばれ進行で紹介します。

しかし長杉www

【概要】

  1. Aチーム:同居人
    [概要]古い木造アパートの話し。夜中に目覚めると隣に誰かが寝ている気配。目を開けると横に見知らぬショートカットの女の子が寝ている。女の子が「怖い」「ここイヤ」「この部屋お祖母さんいるでしょ」と言う。寝返りを打つと少女の反対側にお祖母さんが正座している。
    翌朝、起きるとこたつで麦茶飲んでる。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]一発目。牛抱女史がどんな語りをするのか興味があるところ。聞いてみると、若干訛っている?キャラ作ってるのかな?
    語りはイマイチ。怖さに合わせて身振り手振りや喋りに抑揚をつけているのだが、台本を読んでいるだけの印象を受ける。重盛ちゃんなんか引いちゃっているし。
    あと、重盛ちゃん、、、エベレータw、、、連発してるし。頼むわ。
  2. Bチーム:見しらぬ彼女
    [概要]留守番電話の話し。ある日家に帰ると見知らぬ女性から知らないメッセージが入っている。全く経験していない自分のことを話す留守電の彼女。内容が日に日にエスカレートしてくる。ある日偶然電話に出るとその彼女。自分が知らないことを諭すが、彼女曰く「自分の日常が異常で私(彼女)の話しが現実なんだよ」。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]リアル系の怪談。所謂ストーカーの話し。
  3. Bチーム:私の可愛い娘
    [概要]山道での話し。ある女性が山道でおばさんが肉の塊に包丁を刺している姿を見かける。おばさん曰く「私の夫を解体しているの」。後日おばさんが最寄り駅に立っていた。独り言で「あたしの娘を探しています。知りませんか?」とつぶやくおばさん。手には液体のしたたる丸く膨らんだビニール袋。速攻で引っ越す。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]これもリアル系。ストーカー+精神異常系。このあとBチーム3人でストーカーの話題で盛り上がる。
  4. Aチーム:ラジオ
    [概要]病院の話し。入院しているおじさんのお見舞い。依然と異なりガリガリに痩せた身体。その夜、寝付けずにラジオをつける。ノイズに混じって「大丈夫。私も親戚亡くなったから」。周りを見ると部屋の中を光球が飛んでいて、光の玉におじさんの顔が浮かんでいる。と同時におじさんの訃報。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]所謂「お告げ」。収録中にカメラが止まったようだ。
  5. Bチーム:拳銃を返せ
    [概要]戦時中、軍隊の話し。津田沼(千葉県)にあった連隊。先輩による後輩へのイジメがあり、先輩に銃を井戸に放られ後輩は井戸に飛び込むがそのまま死亡。その後、井戸から「拳銃返せ」の声。なお件の井戸は現在もあるようだ。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]牡丹灯籠の軍隊版か。
  6. Bチーム:空坊主
    [概要]引き続き軍隊の話し。飛行機に乗っていると翼に坊主頭の男が取り付いている。そのままコクピットに這い上ってきて、操縦かんを奪おうとする。
    [怖さ]★★★☆☆
    [感想]単純な分怖い。こういった短い話しの方がイメージしやすいように思える。
  7. Bチーム:背中の声
    [概要]これも軍隊の話し。銃撃戦があり、一人助かり友軍の元へ行こうとする。そこへ負傷した戦友の呼ぶ声。負傷した戦友を背負い、戦友の道案内で三日かかって友軍の元に辿りつくが気を失ってしまう。次に気が付くとベットの上。軍医に戦友の安否を尋ねると、背負っていたのは死後1週間以上の腐った死体だった。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]途中でオチが判ってしまった。ベトナム出身のフォンチーの話しが何気に怖い。ベトナムでは夜出歩くと普通に行進する兵隊が見えるらしい。
  8. Bチーム:帰ってくる兵隊
    [概要]軍隊、八甲田山の話し。八甲田山事件、その後の基地での出来事。毎晩基地に向かって行進してくる兵隊が現れる。基地に辿りつくと消えてしまう。ある日上官が兵隊の幽霊に向かって「まわれ右」と指示した後出なくなった。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]八甲田山の話し自体が切ない。
  9. Aチーム:カーブミラー
    [概要]遠足の話し。山道。道端の「赤い実」を夢中になって食べていて置いていかれる。ふと見たカーブミラーに、後ろから猛スピードで走ってくる白い車。ミラー越しにガードレールを突き破って転落してしまう。驚いて振り返ると何もない。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [感想]うーん。今一つ興が乗らない。重盛ちゃんも突っ込みどころが「赤い実」だし。重盛ちゃんの犬の話しは切ない。
  10. Bチーム:呼ぶ声
    [概要]海の話し。漁船から助けを呼ぶ声。よく観ると助けを呼ぶのは全身真っ黒の焼死体。そこでは過去に船舶火災があったらしい。
    [怖さ]★★★★☆
    [感想]イメージし易かった。
  11. Bチーム:無人の幽霊船
    [概要]海の話し。千葉の沖合。操業していると誰も乗っていない船が付いてくる。ある時幽霊話を信じない人が幽霊船に出会う。単に潮に流されているだけだと言って乗りこんでしまう。しかしその船はその人を乗せたまま沖に流れてしまい、乗った人は行方不明。
    [怖さ]★★★☆☆
    [感想]某国スパイ説はリアルで怖い。
  12. Bチーム:死人柱
    [概要]瀬戸内海の話し。ある漁師(?)はお盆に船を出してはいけないと言われていたが、東京から来た観光撮影クルーの依頼で迷いながらも船を出してしまう。徐々に海が荒れてくる。やがて海の中に円柱の大きな物体が見えてくる。それは人の霊の塊だった。
    [怖さ]★★★☆☆
    [感想]盆の船出の話しはよく耳にする。斉藤ちゃん。小学生の頃電車で「ちいさいおっさん」を目撃したようだ。

続いて「特典映像」の紹介。

  1. 重盛選出、投稿映像ベスト5
    5位:作られたビデオ(魔篇)
    4位:初めての運転(魔篇)
    >ここでセット照明が明滅して落下
    3位.橋(魔篇)
    2位.節分(恐篇)
    1位.バレンタイン(恐篇)
  2. フォンチー+斉藤選出、投稿映像ベスト5
    5位.ドッキリ(苦篇)
    4位.家庭菜園(邪篇)
    3位.不思議な少女(呪篇)
    2位.廃病院の怪(呪篇)
    1位.害虫(苦篇)

なお近々投稿映像に絞った総集編がリリースされる模様。タイトルは『怨霊映像 特別篇 最恐投稿30(惨重)連発!』。再録なので今のところ借りる予定はありません。

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封印映像 2 呪殺の記録

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封印映像2 呪殺の記録 [DVD]
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制作年:2010年(日)
収録時間:57分

カテゴリ:ホラー/ドキュメント(投稿系)

【シリーズ過去ログ】

【総括】

前作では散々な結果に終わったシリーズ2作目。前作の轍を踏まないように、頭を冷やしての視聴です(笑)。サブタイ「呪殺」は興味がある。いったいどんな「呪い」なんだろう。

全5話。心霊*3、サイコ*1、オカルト*1といった感じ。構成は「ほん呪」と同じ。投稿映像(お蔵入り映像)をベースにスタッフが関係者インタビューなどを通して検証する。前作より作った感は少なかった。なので各話紹介では「フェイク度」復活させたい。

【概要】

ネタばれ進行で紹介。

  1. 怨念人形
    [概要]心霊モノ。某テレビ局に送られてきた映像。娘の誕生会を携帯動画で写したもの。祖母からのプレゼントとして贈られた大きな市松人形。プレゼントを渡すと祖母がいきなり笑いだす。そして人形の目が一瞬大きく見開かれる。その後祖母はおかしくなって入院。娘は原因不明の湿疹が全身にできてしまう。人形の出自不明。後日人形はスタッフにより神社に奉納されたそうだ。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]祖母が笑う場面は気持ち悪い。何にせよ理由も判らずに笑う人って不気味な感じを受ける。人形の目はいかにも「加工しました」って感じで見開かれる。しかし。。。これ(市松人形)もらって嬉しいか?
  2. アイドル撮影会
    [概要]サイコモノ。個人撮影会のメイキング映像として収録。アイドルのマンツーマン撮影会。客(カメラマン)の一人の様子がおかしい。自分の撮影の番になっても言動がおかしく、メイキングカメラを追い出す。見かねたスタッフが撮影中止にするが、客は帰り際にアイドルの顔に硫酸を浴びせる。倒れたアイドルの顔は爛れてしまっている。
    [怖さ]★★☆☆☆
    [フェイク度]★★★★☆
    [感想]異常な客(♂)がメイキングカメラのレンズにキスする場面はガチで気持ち悪い。でも硫酸掛けられた直後ってあんな感じになるのかが疑問。
  3. 呪殺の記録
    [概要]オカルト。今は亡き超能力者の娘のインタビュー映像。カメラの前でスプーン曲げ(折ってしまう)、透視、サイコキネシスをやって見せる。最後にプロデューサーの未来を念写する。そこには人の形をしたバラバラの黒い塊が映っていた。翌日プロデューサーは電車に轢かれて死亡。また映像には念写したカメラのフラッシュの影に無数の顔が写されていた。娘の所在は不明。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★★★
    [感想]いろいろ突っ込みどころはありそうなのだが、娘が過去に父親を貶めたプロデューサーに復讐する話しなのね。
  4. 家探し
    [概要]心霊モノ。ホームビデオ映像。不動産屋と共に引っ越し先を物色する夫婦。条件の良い家の中を見ていると、押入れの下段に浮かび上がる足。さらに押入れを調べると「お札」が見つかる。お札の理由について不動産屋と口論となるが結局物別れ。帰り際、不動産屋の背後に女性の姿。
    [怖さ]★★★★☆
    [フェイク度]★★☆☆☆
    [感想]さりげない所がいい感じ。これだったらまだあり得るかなと思わせてくれる。
  5. 廃墟探訪
    [概要]心霊モノ。制作会社による廃墟紹介ビデオ。廃墟ナビゲーター(笑)により廃村を案内される中で、偶然女性の首吊り死体を発見。女性の足元には胎児の遺体。後日譚として、廃墟ナビゲーターは死亡(心不全=病死)、奥さん妊娠中。カメラマンも死亡(公園の噴水で溺死=事故死)、奥さん妊娠中。
    [怖さ]★★★☆☆
    [フェイク度]★★★☆☆
    [感想]場所に見覚えがある。ここって『放送禁止動画FILE Vol.1』で早乙女らぶちゃんが訪れた廃村ではないか?いや確たる証拠は無いのだが。また女性の死体の場面で、背後のすりガラス越しに影が出ているのは関係ないのか?

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ザ・ライト エクソシストの真実

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ザ・ライト エクソシストの真実 Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
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制作年:2011年(米)
原題:THE RITE
原作:マット・バグリオ
制作:リチャード・ブレナー
脚本:マイケル・ペトローニ
監督:ミカエル・ハフストローム
収録時間:114分

カテゴリ:ホラー/サスペンス

【キャスト】

  • アンソニー・ホプキンス
  • コリン・オドナヒュー
  • ルトガー・ハウアー
  • アリシー・ブラガ

【総括】

羊たちの沈黙』『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』で、ハンニバル・レクター博士の印象が強烈に焼きついているアンソニー・ホプキンス主演の新作ホラー映画。またマイフェバであるルトガー・ハウアー(コチラの代表作は『ヒッチャー』『ブレード・ランナー』)も出演しているので、嫌でも期待値が高い。

でもって観てみると。。。

当たりでした。

まあお気に入りの俳優さんが出演していることもあるのですが、かなーり面白かった。2時間近くの映画でも飽きることは無かった。
ホラーだぜっ!というような派手な演出は無い。むしろ地味な感じでラストまで行くのだが、どんよりとした曇り空を思わせる暗い背徳感のような感じが続くのだ。流血もほぼ無し。グロ映像も控えめ。でもってまさに悪魔祓いを描いた作品。派手な映像を期待してはダメ。オーメンやエクソシストといった、精神的な暗さを期待して吉というところです。

【ストーリー】

葬儀屋の息子マイケルは、さしたる信仰心があるわけでもなく、家を出たい一心で神学校へ入学する。4年後。卒業を控えたマイケルは自らが信仰に欠けるとして司祭への道を辞退する。しかしマシュー神父からエクソシストへの道を勧められる。かくしてマイケルは二ヶ月間の講座を受けるべくローマに留学し、そこでエクソシストを営むルーカス神父と知り合うのであった。

※「続き」はネタばれです。

【感想】

全体的に大きな盛り上がりがあるわけでもない。ゆっくりとひたすらラストに向けて盛り上がってゆく感じ。信仰心も無く悪魔の存在も否定する主人公マイケル(主演はA.ホプキンスだけど)が直面する、理解できない現象。なんとか無理やり論理的に解釈しようとするが、そんな自分自身の戸惑いが表現できていて感情移入し易かった。

さて。A.ホプキンス。
強烈にインプットされたレクター博士のインテリジェンス(≒サイコでもある)が今作では感じられない。確かにエクソシストに対する知識は持っているが、叩き上げの無骨な仕事人といった感じ。しかし当初感じた違和感(レクター博士とのギャップ)もすぐに解消される。ここら辺はさすがというか。

次にルトガー・ハウアー。
老けたなぁ。ただ口をすぼめる仕草は若いころのままだ。うーん。カッコイイ。そして少し安心してしまう。ジョン・ライダー(ヒッチャー)やロイ・バディ(ブレードランナー)のような目に見える異常性こそ無いものの、暗い何かを抱えているような演技は地味ながらもハマっている。

個人的にはこの二人が出ているというだけで満足なんですけどね。
そういえばアンジェリーナ役のアリシー・ブラガ。「ハンニバル」のクラリス(ジョディー・フォスター)と面影が似ているような気がするのは気のせいかな。

【評価】

総合評価:★★★★☆(4.5)

  • 面白さ:★★★★★
  • ホラー度:★★★★☆
  • グロ度:★★☆☆☆
  • サイコ度:★☆☆☆☆
  • ミステリー度:☆☆☆☆☆
  • サスペンス度:★★★☆☆
  • アクション度:☆☆☆☆☆

どうしても贔屓目の評価になってしまうのはご容赦を。あとグロ度に関しては「痛い」のと「虫」がちょっとだけ出ているので★+1としました。そんなにグロくないです。

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ほんとにあった!! リアル都市伝説

201108_hontotosiden
ほんとにあった!! リアル都市伝説 [DVD]

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制作年:2011年(日)
監督:森島大輔
収録時間:70分

カテゴリ:ホラー

【キャスト】

  • 野口慶之
  • 伊藤幸祐
  • 佐藤衣里香
  • 吉田昌弘

【総括】

視聴者からの投稿を元に映像を再現した作品。全6話オムニバス形式。1話10~20分程度なので、サクサク観ることが出来ました。

内容はというと、それなりにまとまっていると思う。ショートストーリーなので表面的な怖さがメインとなるのは仕方が無い。それでも3割くらいは多少のドッキリ要素もあって、記憶に残る程度に怖い仕上がりになっていると思う。残りの7割はこんなもんかといった感じ。あまり期待するとガッカリ感が残るので、何気なく観るほうがお勧めか。ちなみにスプラッタ要素は低いので、残酷なシーンや過度の流血が苦手な方でも安心だと思う。

【ストーリー】

概要です。詳細はネタばれに続きます。

  1. 犯罪被害者の怨念が犯人にかけた呪い!
    大学生(?)の男二人でドライブする話し。友人の車に乗るのだが、霊感の強い主人公は友人の様子がおかしいことを微妙に察知する。
  2. 死者が鳴らす携帯電話!
    これも若い男二人が車に乗っているところから始まる。途中、運転手の友人はカップ酒を飲み、制止する主人公を振り切り飲酒運転して帰ってしまう。一人歩いて帰路につく主人公の携帯が鳴る。
  3. 死んだ恋人の霊が戻ってくる!
    ヒトミ(♀)の家に友人のジュンペイ(♂)が訪れ、ヒトミの彼氏であるコウタロウが交通事故に遭って死んだことを告げる。そこにコウタロウが訪れてくる。
  4. 事故現場に導く死者の霊!
    免許取り立てのアオキくんは、山道でわき見運転により女性を轢いてしまう。怖くなって逃げてしまうアオキくん。半年後。アオキくんは彼女のミサエちゃんと共にその地に訪れると。
  5. 幽霊に教えられた自分の死!
    酒好きな上司シタラさん(♂)が酔った帰り道で奇妙な体験をする。帰路でひき逃げにあった人がおり、道路わきに花束を添えて手を合わせている二人の男がいた。何気なく声をかけるシタラさん。二人の男によると、どうやら轢き逃げにあった上司の事故現場らしい。その上司の名前はシタラというのであった。
  6. この世と死後の世界を結ぶトンネル!
    主人公の女子大生カナコは最近祖父を亡くした友人アユミの気分転換を兼ねたドライブに二人で出掛けるが、途中で道に迷ってしまう。目の前には通行止めの看板が立ったトンネルがあり、アユミは「探検」と言って嫌がるカナコと一緒にトンネルの中に入る。

【感想】

タイトルは都市伝説とあるが、そこまでオカルト(「ひとりかくれんぼ」や「人面犬」みたいな)が入っている話では無い。所謂怪談レベル。全体を通してオチがある程度見えてしまう。怖いと感じる作品が少なかったのも、この辺りが原因かなと。まあこれは収録時間が短いことに影響されたのだろう。

私見では「犯罪被害者の怨念が犯人にかけた呪い!」と「死んだ恋人の霊が戻ってくる!」が怖かった。ネタばれになってしまうが、心霊の直接的な表現があったのがこの2作品。あと「事故現場に導く死者の霊!」も直接表現されているが、コチラは想定範囲内でさほど怖さは残らない。投稿に基づいた再現映像なので、もう少し派手さがあっても良かったのではないかと思う。なお投稿内容自体は語られない。

何気に車関係の話しが多い。間接的な関わりを含めると、全話に自動車が絡んでくる。何か意図があるのだろうか?

そうそう。あとナレーションが怖いかな。

【評価】

総合評価:★★☆☆☆(2.0)

  • 面白さ:★★☆☆☆
  • ホラー度:★★★☆☆
  • グロ度:★★☆☆☆
  • サイコ度:☆☆☆☆☆
  • ミステリー度:☆☆☆☆☆
  • サスペンス度:☆☆☆☆☆
  • アクション度:☆☆☆☆☆

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