月並みなんですがグリーン・デイです。

なぜかというと、
例によって部屋を整理していたら、当時のライブを録画したビデオテープを発見

『うぉーっ懐かしぃー

ってことで早速視聴......

.....あの頃の衝撃が蘇えった

ちなみにビデオテープの映像は、すかさずキャプチャしてパソコン取込み&DVD化実施

gd1

gd2

gd3

(写真はビデオ画像をキャプチャしたもの)

1996年、CHICAGOでのライブ
MTVで放映したものをビデオテープに録画

Vo,G)Billie Joe Armstrong[ビリー・ジョー・アームストロング ]
B,Co)Mike Dirnt[マイク・ダーント]
Dr)Tre' Cool[トレ・クール]

思えばメロコアはGREEN DAYから好きになったんだなぁ
初めてGREEN DAYに触れたのは、TVで渋谷陽一氏が紹介した「バスケット・ケース(Basket Case)」のライブ映像だった(番組名は忘れた)

メジャーになった3rdアルバム『ドゥーキー(Dookie)』発売後1年たったあの頃
速攻でDookieを購入

大満足

続いてインディーズ時代の
1stアルバム『1,039/スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ』
2ndアルバム『カープランク』
も勢いで購入

もうお腹一杯

素直にスゲーと感じた

たった3人なのに
あのサウンド
あのパフォーマンス

そして
4thアルバム『インソムニアック(Insomniac)』

いいじゃん

5thアルバム『ニムロッド(Nimrod)』
6thアルバム『ウォーニング(Warning)』

あれっちょっとお疲れかな

そして4年ぶりとなる
7thアルバム『アメリカン・イディオット(American Idiot)』

全米第一位獲得~
グラミー賞の「最優秀ロック・アルバム賞」を受賞~

わ~パチパチ

って、ここらあたりから個人的にトーンダウン

政治?社会?
知ったこっちゃねえゼ
といったあの悪ガキぶりはどこいったの?
なんかメッセージ色が濃くなり始めて、、、

以降は聴かなくなってしまったorz

んで今回のビデオ発見
あらためて当初のパワー全開のライヴアクト

もはや「唾」では無く「涎」を撒き散らしながらのパフォーマンス
映像が無いのでお伝えしにくいのですが、「2000 LIGHT YEARS AWAY」の途中でTVカメラマンが誤ってビリーのギターのラインを足に引っかけ抜線。
何事かと振り返りながらも、ギター無音のまま歌い続けるビリー。
あわててスタッフが繋いでギターが復活すると、曲間で抜線したカメラマンに向かって唾を吐きかけるビリー。
観客もいたるところでダイビングしていたり、隅っこで喧嘩していたりではじけまくりwww

その他にも、ビリーが抜線したカメラマンのカメラを奪い観客を映像しながらカメラの前で中指をたてたり、フォーレターワード(four-letter word)の連発で、MTVアメリカのため「ピー」音がいたるところにあったり
わんぱくぶりを目いっぱい発揮して、自らライブを「楽しんで」いるのが感じられる。

ちょっと前に欧州(場所忘れた)でやったライブ映像(DVD)を観たのだが(ブレット・イン・ア・バイブル?)

確かに数万人を熱狂させるライブではあったのだが、

バックにはサックスやサイド(リズム?)ギターなどのサポートメンバーがおり、今回のビデオのように3人だけのライブパフォーマンスに比べると見劣りしてしまう。

結局は、僕は90年代のGREEN DAYサウンドが好きだというだけなのだろうと思うと少しだけ寂しい

何れにせよ好きな(だった)バンドであり、少なくとも生涯忘れないバンドであることには間違いない。

あ~。
何かと昔のものが出てくる量子空間のような部屋から、GREENDAYと一緒に発見された『不死身のタイマーズ』は別の機会に感想などを書こうかと思います。
ちなみに『不死身のタイマーズ』も永久保存実施しますた

と、今日はこの辺で。

 

気が向きましたら「ポチ」お願いしますね。
↓↓↓↓↓↓↓

人気ブログランキングへ